【特集】これを読めばダバオの精通者に！？2023年最後におすすめしたいダバオッチ記事15選

皆さんこんにちは！ダバオッチのホノカです。前回の2023年最も読まれた記事15選は読んでいただけましたか？？ダバオを知るなら、まずはここから！というようなダバオッチの基本となる記事ばかりで面白くて参考になるので見逃せません！

とは言ってもダバオッチの記事にはまだまだタメになる記事があります。ランクインしててもおかしくない面白い記事や、2024年絶対ランクインするだろうというような記事、挽回したい2023年最も読まれなかった記事、、などなど、15記事を取り上げ、今回も盛りだくさんとなっています。

これを読めばダバオのスペシャリストを超えて、ダバオのコアな精通者になれる道も近いでしょう。2024年もダバオッチが多くの人の元に届くことを願って、2023年最後の記事、ぜひご覧ください！！

ミンダナオッチ
・【ミンダナオッチ】絶景！話題のシャルガオ島で人気のアイランドホッピングツアーに行ってみた
・【ミンダナオッチ】ゆったり静かな癒しを求めて……1泊2日レイクセブツアー！DAY1
・【ミンダナオッチ】ミンダナオ島本土から1時間で到着！実は名産品が多いタウイタウイってどんなところ？？
・【特集】ダバオに留学しよう！パートⅡ-幼稚園から高校まで、フィリピン日系人会国際学校をご紹介
・【特集】ダバオで大盛況の第21回日比祭に参加！フィリピン日系人会国際学校への留学情報も！
・【特集】ダバオの大学に留学しよう！- ミンダナオ国際大学をご紹介
・【News】ダバオ市で新種のカブトムシが発見、そこから見える2つのメッセージ
・【コラム】初めてダバオでジープに乗った日のこと～ジープが貴重な観光資源に～（後半）
・【コラム】ダバオのネオンはノスタルジーの香り、粋なファンドレイジングに心をつかまれた夜
・【遊ぶ】これが私のウェイ・オブ・ウォーター！ダバオオリエンタルの海を遊び尽くす！！
・【遊ぶ】ダバオの自然を満喫するなら、市内を一望できる高原リゾートEDEN!
・【特集】疲れた身体に癒しのひととき……。ダバオのマッサージ事情を大特集！
・【特集】フィリピンにおけるSNSマーケティングのノウハウ
・【特集】ダバオライフの楽しみ方子供と一緒だからこそ、ダバオがおすすめな理由～後半～
・【特集】ダバオで活躍する日本人を特集 – YOUは何しにダバオへ？〜アテ・アズサ編〜
まとめ
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ミンダナオッチ

2023年からダバオを飛び出して未開の地、ミンダナオ島全体の政治、経済、観光、治安、おすすめ情報を皆さんにお届けする、ミンダナオッチという新たなカテゴリーが仲間入りしました！

しかし、ミンダナオッチは一つもランクインせず、、ミンダナオ島全体の知名度にも伸び代しかありません。そんなミンダナオッチの記事の中からおすすめを3つ紹介しようと思います！！フィリピンへの旅行を考えている方、これらの記事を参考にミンダナオ島への旅行も候補に入れてください！

・【ミンダナオッチ】絶景！話題のシャルガオ島で人気のアイランドホッピングツアーに行ってみた

【ミンダナオッチ】絶景！話題のシャルガオ島で人気のアイランドホッピングツアーに行ってみた

フィリピンと言ったらやっぱり海！ミンダナオ島で1番南国の雰囲気を味わえるおすすめスポット、シャルガオ島でアイランドホッピングに参加した記事です！！ミンダナオ島の北東に浮かぶ島で、1980年頃からサーフィンにお誂え向きの波が注目を集め、以来世界中から旅行者が集まるビーチリゾートへと進化してきました。

白い砂浜と澄み渡った海が出迎えてくれるアイランドホッピングは飽きることはありませさらに海を眺めながらカフェでゆっくり、夜は生演奏が楽しめるレストランで美味しいご飯なんていう楽園みたいな生活ができてしまうんです。

ヨーロッパ諸国やオーストラリアからやってくる観光客が多く、観光客同士の交流も盛んです！思い出に残る旅になること間違いなし！ぜひ行ってみてください🏄

・【ミンダナオッチ】ゆったり静かな癒しを求めて……1泊2日レイクセブツアー！DAY1

【ミンダナオッチ】ゆったり静かな癒しを求めて……1泊2日レイクセブツアー！DAY1

2つ目は1泊2日のレイクセブツアーの記事です。南コタバト州にある小さな町で、フィリピンとは思えないほど静かな時間が流れている、独特の雰囲気が魅力的な観光地ですが、日本ではほとんど知られていません。

そしてこれはダバオの日系旅行会社ハローワールドさんのツアーになっています。所要時間はダバオから車で5時間半ほど。途中に夕食に使うマグロを選びにジェネラルサントス港にも寄るので飽きることなく移動も楽しめます。

1日目はティボリ族の文化を体験したりレイクセブ名物のティラピアのフライを楽しんで、2日目は自然を堪能できるジップラインや小舟乗船で、心も体もリフレッシュできる2日間となっています！

程よく休憩やご飯が挟んでいるので、最後までレイクセブを大満喫できるこちらのツアーへの参加も検討してみてはいかがでしょうか！？

・【ミンダナオッチ】ミンダナオ島本土から1時間で到着！実は名産品が多いタウイタウイってどんなところ？？

【ミンダナオッチ】ミンダナオ島本土から1時間で到着！実は名産品が多いタウイタウイってどんなところ？？

3つ目はミンダナオッチ最新の記事である、タウイタウイについてです。ミンダナオッチとしては初めてミンダナオ島本土を離れて取材をしました。タウイタウイは日本人が多く訪れる場所ではないので、日本語の情報も少ない中で、少しでもタウイタウイについて知るきっかけになれば嬉しいです！

タウイタウイには海藻やシーフード、ジャトルファという名産品があり、日系企業が参入できるような商機もありながら、綺麗なビーチやバジャウ族の文化体験など観光地もあって、とても穏やかな街です🌊

ミンダナオ本土とは全く異なる雰囲気をもち、まだまだお宝を秘めているようなタウイタウイの魅力が多くの方に届きますように！

そして、2024年もミンダナオ島のさまざまな街の観光スポットや治安などの情報をミンダナオッチで更新するのでぜひチェックしてください〜🌷

留学

実は2023年はTOP15には入らなかったものの、人気であった記事のなかに留学についての記事があります。語学留学というとセブが人気ですが、ダバオも語学留学できる学校がいくつもあるんです！ダバオはフィリピンで最も治安の良い街と言われていて、他の都市に比べても留学中の生活面でも安心感があります。

ダバオッチが特集を組んだのはフィリピン日系人会国際学校と、ミンダナオ国際大学の2つです！2024年多くの日本人がダバオに留学することを期待します！

まずはフィリピン日系人会国際学校です🏫

・【特集】ダバオに留学しよう！パートⅡ-幼稚園から高校まで、フィリピン日系人会国際学校をご紹介

【特集】ダバオに留学しよう！パートⅡ-幼稚園から高校まで、フィリピン日系人会国際学校をご紹介

・【特集】ダバオで大盛況の第21回日比祭に参加！フィリピン日系人会国際学校への留学情報も！

【特集】ダバオで大盛況の第21回日比祭に参加！フィリピン日系人会国際学校への留学情報も！

フィリピン日系人会国際学校｢Philippines Nikkei Jin Kai International School｣(以下、PNJK-IS)はフィリピン日系人会が運営している、インターナショナルスクールで1992年に設立されました。現在は1500人ほどが通っています。

幼稚園生から高校生までの留学生を受け入れていて、幼い頃から語学力と国際的な感覚を養うことができます。さらに全校生徒が日本語を勉強しており、日本人を温かく歓迎してくれます。行事も大盛況で、一生ものの学生生活を送れること間違いなしです！

年間を通じて温暖な気候と生活のしやすい環境、ビーチやリゾートもあり、休日はリラックスして南国を満喫することもできます。子供にとってストレスの少ない環境で留学できる、フィリピン日系人会国際学校への留学も考えてみませんか？？詳しい留学情報は記事をご覧ください！

・【特集】ダバオの大学に留学しよう！- ミンダナオ国際大学をご紹介

【特集】ダバオの大学に留学しよう！- ミンダナオ国際大学をご紹介

ミンダナオ国際大学（以下、MKD)もフィリピン日系人会によって運営されています。MKDは、国際学科、社会福祉学科、教育学科、心理学科、起業家育成学科、IT学科以上の６学科を開設しており、日本とフィリピンの両国における社会問題の解決にむけて架け橋になれるような人材の育成に力を注いでいる学校です。

日本とその文化に興味がある学生が集まるので、友達もたくさんできますし、英語のスキルアップはもちろん、ビジネスの実践力を養う日本にはない授業も魅力的です。日本人の先生もいらっしゃるので、いざという時に安心です。またフードコートやシショッピングモール、チェーン店も周りに揃っているので、非常に便利な立地です。

筆者は現在大学生ですが、同じ大学生として、ミンダナオ国際大学やダバオへの留学はおすすめできます。ダバオはやはり治安がよくて優しい人が多い印象を受けます。また、フィリピン留学というとマニラやセブが思い浮かべられる中で、人ができない経験をダバオですることもできますし、日本人留学生が少ない分、留学中に結局日本人としか絡まず、英語力が伸びないなんてこともありません。

ぜひこれらの記事を参考にダバオへの留学を考えてみてはいかがでしょうか？？

この辺で2023年最も読まれなかった記事を発表したいと思います、、ここまで来たら逆に気になるのではないでしょうか？しかも読んでみるとなんとびっくり、興味深い記事でした。これはもったいないということで、心優しい読者の方々ぜひ読んでみてください！

・【News】ダバオ市で新種のカブトムシが発見、そこから見える2つのメッセージ

【News】ダバオ市で新種のカブトムシが発見、そこから見える2つのメッセージ

ダバオ市で発見された新種の稀少なカブトムシに命名をしたというニュース記事なのですが、この新種のカブトムシが希少である理由はダバオ市のカリナンで発見されたということです。カリナンはすでに開発され尽くした荒地なので、消滅しゆく緑地の中でなんとか生き残ったものということになります。

自然豊かなミンダナオですが、まさか都会のど真ん中で新種のカブトムシが見つかるなんて。本当に珍しいことです。ダバオ市に残っている緑地を大切に保護して、都会の中の緑の癒しを見つけたいですね🌱

カブトムシから学ぶこともあるんです。記事を読んで、しっかりメッセージを受け取ってください！

・【コラム】初めてダバオでジープに乗った日のこと～ジープが貴重な観光資源に～（後半）

【コラム】初めてダバオでジープに乗った日のこと～ジープが貴重な観光資源に～（後半）

こちらは谷口知司さんがダバオッチに寄贈してくださった、ダバオで初めてジープ(ジプニー)に乗った日のことが書かれています。ジプニーとはフィリピン人の足で乗り合いタクシーのようなものです。このコラムではジプニーが観光資源であると書かれているのですが、筆者も同意していて、このコラムを読むと初めてジプニーに乗った時のことが思い出されます。

観光客だとどうしてもジプニーの乗り方がわからないとタクシーや他の交通手段に頼ってしまいがちですが、筆者はジプニーに乗っている時が一番今ダバオにいるんだなーということが実感できて、コラムにもありますがフィリピンの日常生活に入り込めていると感じます。

意外にも乗り方は難しくなくて、わからなければ周りの人に聞くと優しく教えてくれるので大丈夫です！！ダバオ2日目で1人でジプニーに乗り迷子になりかけた筆者が保証します笑ぜひダバオに観光にいらっしゃった際には街中を走るジプニーに乗ってみてください！

・【コラム】ダバオのネオンはノスタルジーの香り、粋なファンドレイジングに心をつかまれた夜

【コラム】ダバオのネオンはノスタルジーの香り、粋なファンドレイジングに心をつかまれた夜

そしてコラムからおすすめをもう1本。こちらは猪俣典弘さんが寄贈してくださった、ダバオの人々の優しさに触れた経験を語ったコラムになります。猪俣さんのインタビュー記事は2023年読まれた記事ランキング12位にもランクインしているので合わせてご覧ください❗️

楽しげな夜のダバオの雰囲気と、誰に対してもウエルカムでオープンなフィリピン人の陽気さが伝わって読んでいて面白いコラムです！！自分達の生活にとっての大切な稼ぎであっても、困っていたらお互い様という精神で助けてくれるんですね。

ダバオはフィリピンのなかで一番治安がいいと言われています。その治安の良さを支えているのはダバオ市民の優しさだと思います。皆さんもこのコラムを読んでダバオの魅力を再発見してみてください！

・【遊ぶ】これが私のウェイ・オブ・ウォーター！ダバオオリエンタルの海を遊び尽くす！！

【遊ぶ】これが私のウェイ・オブ・ウォーター！ダバオオリエンタルの海を遊び尽くす！！

日本を含む寒い国にいる皆さんは今すぐにダバオに飛んできたくなる記事ナンバーワンではないでしょうか？？ダバオから車で2時間ほど離れたダバオオリエンタルにはシュノーケリングスポットがあるんです！

記事には綺麗な海中や魚たちの写真や動画がたくさん載っていて見惚れてしまいます、、！ワイルドに手掴みで食べるご飯もフィリピンらしさ全開！！さらにさらに夜の海で夜光虫と一緒に泳ぐ体験も貴重です。前回、ダバオから近いダイビングスポットを紹介しましたが、ライセンスなしでもできるシュノーケリングはチャレンジしやすいですよね！

そろそろ皆さんの2024年次の旅行地がダバオで確定してきたのではないでしょうか！？ダバオには他にも現実逃避できちゃうようなスポットがあるんです♪