みなさんこんにちは、ダバオッチ編集部です。個人的な話ですが、そろそろ日本に帰国する日程が近づいてきました。ダイビングから始まり、ダバオの美容院に行ってみたりとダバオを十分に味わい楽しんだ私ですが、いよいよ帰らなければなりません。
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帰国する時にいつも悩むのは「お土産」です。せっかくならダバオらしいお土産を買いたい！けどどんなものがどこに売っているのか分からないという方に向けて、ダバオらしいおススメのお土産とお得な情報ついてご紹介します。
目次
お買い得なお土産スポット
今回はダバオの象徴ドリアンをモチーフにしたマグネットの値段で比較してきました。
ドリアンのマグネット
＊あくまでもドリアンマグネットの値段を比較しただけのランキングです。商品によっては異なりますのご了承ください。
3位 Abreeza 130ペソ
【Abreeza】ダバオで少しラグジュアリーなお買い物をするならココ、アブリーザ！
アブリーザモールの中の小さなお土産店の価格です。マグネットのほかに食べ物からバックまで取り揃えてあります。
2位 SM Lanang 80ペソ
SMモール1階のKulturaというお土産店の価格です。
Kulutura
大人数用のお菓子からアクセサリー、バックとローカルのお店だとなかなか見つからないセンスの良い商品が陳列されています。値段は少し高めですが、ダバオならではのお土産を1カ所でまとめて買える素敵なお土産店です。
1位 ALDEVINCO SHOPPING CENTER 50ペソ
ダバオで生産されたという真珠のアクセサリーや東南アジアらしい服やバックが販売されています。食べ物やココナッツオイルは見かけませんでした。詳しくは上記のリンクをご覧ください
ダバオならではのお土産紹介
セブでもマニラでもなく、ダバオにいった！ということがわかるお土産をまとめました。ぜひ参考にしてみてください！
ドリアンモチーフの小物
ドリアンマグネット。アブリーザにて。
ダバオといえばフィリピンNo.1のドリアン生産地です。ドリアンはまさにダバオの象徴です。ALDEVINCOではドリアンキーホルダー5個が100ペソで売られていました。見た目もかわいく荷物もかさばらないため大量買いにもってこいです。
アバカ製のバック
アバカを使ったお土産。Kulturaにて。
アバカとは日本の一万円札に使われている植物です。ダバオはおよそ100年前に日本人が２万人移住し、当時東南アジア最大の日本人街がありました。その時に始めたアバカ産業がきっかけで街が成長したのです。日本人とも関わりが深く、ダバオの歴史を物語ります。また、なんといってもデザインがとてもおしゃれ。女性が喜ぶお土産です。
ダバオグッズ
ダバオらしさ全開のお土産です。DAVAOと印刷されたマグネット、マグカップ、T-シャツや地元ダバオ選出のドゥテルテ大統領をデザインしたもので話のネタにもなるのではないでしょうか
チョコレート
CACAO de Davaoのチョコレート
東京にオープンしたチョコレート専門店のAUROがダバオ産のチョコレートを取り扱い始めました。ダバオには様々なチョコブランドがありますが、アブリーザ1階スーパーマーケット前にCACAO de Davaoというお店があります。
カカオ70％のダークチョコレートからお土産にぴったりのマンゴーにチョコレートがコーティングされているもの、変わり種のチリ味という豊富なバリエーションがあります。
真珠のアクセサリー
ALDEVINCOにて。
どのお土産店でも必ず真珠が取り扱われています。ダバオでは日本より比較的安く手に入れることができ、ダバオ女性の大半は真珠のアクセサリーをもっています。ただ偽物にだけ注意してください！店員さん曰く見分けるポイントとして、偽物は本物より表面が滑らかで軽いのが特徴です。
少数民族のアクセサリー
ダバオの２大祭りのひとつ、民族の祭典「カダヤワン」に象徴される通り、ダバオは様々な民族が暮らしている街です。その少数民族たちがデザインしたココナッツビーンズで作られたアクセサリーです。
まとめ
いかがでしょうか？ フィリピンのお土産と言えば、長きに渡り、ドライマンゴーが不動の位置を占めていましたが、ダバオはこうしてみると地元の特産を使った特徴のあるお土産のが増えてきている印象です。 ダバオにお越しの際は皆さんも是非荷物をお土産でいっぱいにして帰国されてはいかがでしょうか。
