ダバオ市は、現行の月曜日から金曜日、午前8時から午後5時までの勤務体制を維持している。同市は現在、週4日勤務制の導入の可能性について検討を進めている。
ダバオ市情報官のハービー・ランティクセ氏によると、公共サービスの提供を中断させないため、市役所のすべての事務所は平日に開庁している。
ランティクセ氏は「ダバオ市民へのサービス提供を継続するため、市は月曜日から金曜日の午前8時から午後5時まで開庁している」と述べた。
また、市は現在状況を評価しており、勤務スケジュールの変更が必要と判断された場合には、正式に発表すると付け加えた。
フェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領は先日、一部の政府機関に対し、3月9日から週4日勤務制を一時的に導入するよう指示した。
この措置は、中東情勢の影響による世界的な石油価格の上昇を受け、エネルギー節約と燃料消費の削減を目的としている。この体制では、職員は従来の5日間ではなく、4日間でより長時間勤務することになる。
こうした取り組みは、エネルギーコストの上昇や交通渋滞の緩和策として、複数の地方自治体や政府機関で検討されている。ただし、実際の導入は各機関の業務内容やニーズに応じて異なる。
ランティクセ氏は、圧縮勤務制への移行については慎重な検討が必要だと強調した。住民にとって公共サービスが引き続き利用しやすく、効率的に提供されることを確保するためだとしている。
また検討が続く間も、市役所での手続きや各種サービスは通常どおり平日のスケジュールで提供されると強調した。






