みなさんこんにちは!ダバオッチのとわです。最近のダバオ周辺の進化には、本当に目を見張るものがありますよね。
フィリピン初の歴史的一歩、ダバオ市タクナンでのブドウの収穫祭「1st Harvest Festival 2026 — Wine & Churrasco Night」が行われてから早3週間。まさかこの南国ダバオでブドウが収穫され、そして世界基準の本格ワインが造られているという事実に、驚かれた方も多いのではないでしょうか?
(まだ「Taglucop Estate Vineyard & Winery」にて行われた収穫祭の記事をご覧になっていない方はこちらから⬇︎)
そして、ブドウの次はなんと……イチゴです! 実は「Taglucop Estate Vineyard & Winery」を経営されているご一家は、ブキドノン州キタオタオで、イチゴ狩り体験ができる超人気グランピング施設も経営されているのです。そこで今回は、ハローワールドツアーズさんのツアーに同行させていただき、その魅力を潜入取材してきました!
ハローワールドさんのウェブサイトはこちらから
今回のツアーで行ったスポット早見表
📍Taglucop Estate Vinery & Winery 〜ダバオ産のブドウで造るワインを楽しめる〜
📍Taglucop Strawberry Hills 〜標高1200mの絶景で楽しむ、贅沢グランピングとイチゴ狩り〜
📍Kavanah Haven Resort 〜心身を癒やすウェルネス・リゾートでブッフェ〜
目次
ダバオの常識が変わる。本格ワイナリーで味わう情熱の6本
まず最初に向かったのは、今ダバオで最も熱いスポット📍Taglucop Estate Vinery & Winery
こちらでは、6種類のワインの試飲と豪華なランチを堪能しました。

(ワイナリーの施設や醸造についての詳しい情報は、ぜひ過去の記事をご参照ください)
🍷魅惑のワイン・ラインナップ
なんとここでは、世界的なメジャー品種であるシラーズやシャルドネといった欧州系のブドウを自社栽培し、本格的なワインづくりを行っています。熱帯のダバオでこれに挑戦し、形にしていること自体が、ワイン好きにはたまらない「事件」と言えるかもしれません。
今回いただいた6種類は、大きく4つのカテゴリーに分かれています。
-
華やかなマスカット(Moscato Bianco / Rosa) まずはこれから。マスカット特有の甘い香りが広がり、お酒が苦手な方でもジュース感覚で楽しめる親しみやすさがあります。
-
驚きの本格派(Shiraz Moldova / Premium Estate) これこそがこのワイナリーの真骨頂。「ダバオでこんな本格的な渋みやコクが味わえるのか!」と、良い意味で期待を裏切られます。ワイン通にこそ、ブラインドテストで飲んでみてほしいクオリティです。
-
未知の体験(Davao Noir) この園独自の品種。名前からしてミステリアスですが、この土地のテロワール(風土)を最も強く感じさせてくれる、唯一無二の味わいでした。
-
ダバオの恵み(Tsokolat Wine) カカオの名産地・ダバオならではの一本。こちらは「ワイン」という枠を超えた、濃厚なデザートリキュールのようでした。バニラアイスにかけて食べたら最高にマッチしそうな味わいでした。
⚠️予約が殺到する前に!
1本1本の細かなスペックはもちろんですが、それ以上に「ダバオの土地でこれだけのバラエティを生み出している」という事実に圧倒されました。
ここは間違いなく、今後のダバオ観光や手見上げの目玉になります。本格的に予約が殺到して手が届かなくなる前に、この「ダバオ・ワイン」の衝撃をぜひ現地で体感してみてください!
いざ今回の目玉、雲の上のリゾートへ

美味しいワインを満喫した後は、ダバオ市内から車を走らせること約2時間。到着したのは、ブキドノン州キタオタオの高原地帯です。
標高1200m。ここは「フィリピンの軽井沢」かと思うほどの別世界!豪華なグランピングと、フィリピンでは珍しいイチゴ狩りをセットで楽しむことができます。
基本情報
名称:Taglucop Strawberry HIlls
住所:G732+J86 Brgy. Lorega, Marilog District, Kitaotao, Bukidnon
電話番号:0936 057 8899
営業時間:午前7時〜午後8時半
宿泊プランと料金
2026年3月時点の宿泊料金プランです。すべてのプランにウェルカムドリンク、朝食、共有プール利用、専用トイレ、飲料水が含まれています。
| 宿泊タイプ | 基本料金 | 追加1名につき | 特徴 |
| レギュラー・グランピング | ₱3,988 | ₱1,500 | スタンダードな快適キャンプ |
| プレミアム・グランピング | ₱4,888 | ₱1,500 | ジャグジー付きでリラックス |
| コクーンスイート | ₱9,888 | ₱1,800 | プライベートプール付きの贅沢空間 |
| タイニーハウス | ₱3,988 | ₱1,500 | 可愛らしい一軒家スタイル |
アクティビティ・オプション
滞在をさらに充実させる魅力的なオプションも用意されています。
-
いちご狩り: ₱650
-
焚き火(マシュマロ&ソーセージ付): ₱650
-
ATVトレイル体験(30分): ₱1,000
-
滝へのツアー(約1時間): ₱1,500
Note: 料金は時期や状況により変更になる可能性があるため、予約時の再確認をおすすめします。
到着から始まる「イチゴ尽くし」のおもてなし

まずはセンス溢れるデザインの受付でチェックイン。そこで出されたウェルカムドリンクのイチゴジュースは、とても甘くてフィリピン人も好きそうな味でした。

チェックインを済ませたら早速グランピングテントへ移動です!
テントまでは坂を下っていくのですが、スタッフの方がゴルフカートで運んでくれるため、荷物が多かったり、お年寄りの方でも安心ですね。カートに揺られて坂を下る最中、手入れされたいちごの苗や色鮮やかに咲き誇る紫陽花を眺めていると、ここがフィリピンであることを忘れてしまいそうな、爽やかな風が吹き抜けます。
さてカートに乗ってものの数分!ついにテントに到着です!
今回筆者らが利用したのは、プレミアム・グランピング(ジャグジー付き) 。広々とした室内と専用ジャグジーがとても快適でした。
🔥焚き火を囲む、贅沢なチルタイム
夕食は受付横のレストランで。メニューはどれも絶品でしたが、筆者の一押しはBBQネイティブチキン!香ばしい炭火の香りに、身が引き締まった地鶏ならではの旨味が最高でした!キリッと冷えた赤ワインとの相性も抜群でした。
お腹を満たした後は、オプションの焚火タイム(₱650)。
気づけば日は暮れて、あたりは本格的な冷え込みに。なんといってもここは標高約1200m。夜の気温はぐっと下がるため、軽く羽織れる上着や長袖は絶対に持っておくべき必須アイテムです。

そんな肌寒さの中で火を囲み、マシュマロを焼いたり、温かいコーヒーを啜ったり…..。都会の喧騒を離れ、ただ静かに火を見つめる時間は、まさに格別です。
翌朝、運が良ければ目の前に広がる雲海を眺めながら朝食を楽しむことができます。おいしい朝食を食べてパワーをチャージした後は、アクティビティへ出発!

🚙スリル満点!絶景を駆け抜けるATV体験
特におすすめなのが、ATV(四輪バギー)!

ガイドから少しだけ説明を受けてすぐに出発だったので不安でしたが、操作は思ったほど複雑ではなかったです。
とは言いつつも調子に乗っていたら、筆者は脇の草に突っ込む事故を起こしました。しかし、そんな時もガイドがサポートしてくれるので初めての方も安心して楽しめます!心地よい風を感じながらバギーを飛ばす非日常感は、ここならではの体験。
また、バギーで向かった先は絶景です。ガイドが写真をたくさん撮ってくれるのでポーズもたくさん考えておきましょう。
🍓衝撃!南国でのイチゴ狩り
さらにここにきたら絶対に外せないのが、イチゴ狩りです!
「フィリピンで、こんなにもたくさんのイチゴが…!」と二度見するほどの光景。お味は、日本の甘いイチゴとは一味異なり、キュッとした酸味とワイルドな口当たりが特徴です。
Note: ここのイチゴは年中身をつける「四季なり品種」ですが、時期によっては数に限りがあるため先着順の案内となっています。当日の状況に追っては実施されない恐れもあるため、事前に確認しておくと安心です。
旅の締めくくりは「フィリピンのスイス」で
チェックアウト後はTaglucop Strawberry Hills から車でわずか4分

📍Kavanah Haven Resortでブッフェ。
基本情報
名称:Kavanah Haven Resort
住所:Brgy. Lorega, Purok 5, Kitaotao, 8716 Bukidnon
電話番号:0917 159 3362
ここは「フィリピンのスイス」とも称される、美しい山の景色が自慢のウェルネス・リゾートです。Taglucopとはまた違った大自然を感じられる雰囲気でした。

高原の澄んだ空気の中でいただく料理は絶品で、また旅の締めくくりにぴったりです!
ダバオの「裏側」を体験するなら今!
今回は涼しくておしゃれなダバオの魅力を再発見したツアーでした。
個人で行くには少し距離のあるブキドノンエリアですが、ハローワールドツアーズさんのツアーなら、移動も手配も全部お任せ!ワインでほろ酔いになっても、バギーで草むらに突っ込んでも安心して楽しめます!
「今度の休み、どこへ行こう?」と迷っている方はぜひダバオの新たな一面を感じに行ってみてはいかがでしょうか!
《この記事を書いた人》
ダバオッチのとわ🚹(21歳)
東京の大学3年生🧑🎓フィリピン専攻🇵🇭(現在はインターンのため休学中)
大学では体育会弓道部に所属🏹
居酒屋では必ずチキン南蛮を注文します!普段はダバオッチ公式SNSをメインに活動中。ダバオで暮らす方々のための情報はもちろん、まだ「フィリピン・ダバオ」に出会ったことのない日本の方々にも、この街の魅力を伝えていきます!


ダバオッチのとわ🚹(21歳)




