
ダバオ市警察局(以下DCPO)のハンセル・M・マランタン代理局長は、2025年2月6日、昇進した職員の一斉宣誓および階級章の授与式を主導した。この昇進式は、ダバオ市サンペドロ通りのキャンプ・キャプテン・ドミンゴ・E・レオノールで執り行われた。
第88回「ダバオの日」のお祭りに向けた出発式が、DCPOのパレードグラウンドで行われる予定だ。 DCPOの報道官、ヘイゼル・トゥアゾン警部によると、3月1日から16日にかけて警察官6,380人が配備されるという。また、タスクフォース・ダバオや市民ボランティアと共に、イベントの安全確保に努めるという。
一方、市観光事務所(以下CTOO)は、公式のイベントカレンダーを発表し、市民に祝賀行事への参加を呼びかけた。 「2025年3月1日から16日まで、活気あふれるダバオ市の88周年を祝いましょう。私たちの歴史を振り返り、未来へ向かう翼を象徴する鷲のように、無限の可能性を称えます」と語った。
祝賀行事は、3月1日の「ミサ・パササラマット(感謝のミサ)」で開幕し、夜にはリサール公園で「パシウグダン・パグサウログ(祝賀オープニング)」が開催される。 その他、3月14日の「コンシエルト・ダバウェーニョ(ダバオ音楽祭)」や、3月16日の「パラダ・ダバウェーニョ(ダバオパレード)」と「フグヤウ・ダバオ(ダバオの祭典)」など、多彩な催しが予定されている。最新情報は、ダバオ市政府およびCTOOの公式Facebookページで確認できる。今年もダバオの日が平和に行われることを祈る。
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