クリストファー・ボン・ゴー上院議員は、関係政府機関に対し、海事規制の強化と船舶検査の徹底を求めた。これはバシラン州ハジ・ムタマド沖で「M/V Trisha Kerstin 3(M/Vトリシャ・ケルスティン3号)」が沈没した事態を受けたものである。
ゴー議員は声明の中で、2026年1月26日の未明に沈没した同船の乗客のために祈りを捧げるよう国民に呼びかけた。報告によると、このRO-RO船(ロールオン・ロールオフ船)は、乗客332人と乗組員27人を乗せていた。同船はサンボアンガ市を出発し、スールー州のホロ島へ向かっている最中であった。
26日午後1時の時点で、フィリピン沿岸警備隊 南東ミンダナオ管区は18人の死亡を確認した。また、317人が救助された一方で、24人が依然として行方不明となっている。
ゴー議員は、近年に海難事故が相次いでいることを指摘した。同様の事故を防ぐため、安全規制の厳格な執行と、航海船舶へのより徹底した検査が必要であると強調した。同議員は犠牲者の冥福を祈るとともに、行方不明者の早期救出を訴えた。
「バシラン州ハジ・ムタマドの海域で沈没した『M/V Trisha Kerstin 3』の乗客のために祈りましょう。亡くなった方々の魂に祈りを捧げ、行方不明者が発見されることを心から願います」とゴー議員は述べた。
これに先立ち、ゴー議員は、1月19日にダバオ湾を航行中に行方不明となったレジャー用ダイビングボート「MBCA Amejara」についても言及した。同船のすべての行方不明者の発見と救助を、引き続き祈るよう国民に促した。
あわせて、行方不明者の家族や友人に力と慰め、心の平安が与えられるよう祈りを捧げた。現在も捜索救助活動に従事している全隊員の安全も祈願した。
最後に、ゴー議員は海路を利用する際、警戒を怠らず注意を払うよう国民に改めて注意を促した。「航海をする国民の皆さんは、十分に注意してください。主への祈りを忘れないでください」と付け加えた。






