【News】ミンダナオ大学、持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みを讃えられる

UM校舎
UM校舎

第20回ダバオ市議会は、2024年影響力のある高等教育ランキングにおいてミンダナオ大学(以下UM)の国連持続可能な開発目標(以下SDGs)への取り組みを評価し、その功績を称えた。

教育・科学・技術・芸術・文化委員会の委員長であるピラー・ブラガ議員は、2024年6月11日にサングニアン・パンルングソッドで開催された第22回市議会定例会において、UMの功績を強調した。 今回UMは、SDG3「良好な健康と福祉」、SDG8「良質な仕事と経済成長」、SDG10「不平等の削減」、SDG17「目標のためのパートナーシップ」への貢献により、125カ国2,152大学の中でランク付けされたという。

「UMの卓越した技術力は、変革を推進し、地域に影響を及ぼすリーダーとして位置付けられている。この記念すべき業績は、持続可能な開発を担うUMの役割を増幅するだろう」とUMは述べている。 渉外・国際担当副学長のレイナルド・カストロ氏は、UMがSDGsにとどまらず、世界的な課題に包括的に取り組むための組織戦略計画にこれらの取り組みを統合し、継続的に取り組んでいることを強調した。また、カストロ氏は、UMの受賞は、特に環境の持続可能性、社会的包摂、経済成長、パートナーシップなど、グローバルな課題への取り組みに対する大学の献身を示す強力な指標になると予測した。

ダバオのトップの大学であるUMがこのように世界的な視点で評価されることはとても誇らしいことである。今後もダバオの繁栄が期待される。

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