【News】ダバオ市、路上販売業者に対して屋台の不衛生な食品取り扱いを警告

ストリートフードの屋台

ダバオ市の補助サービスユニット(以下ASU)は、消費者の安全を確保するために不衛生な屋台を押収することを市当局者が宣言する中、屋台の不衛生な食品取り扱いに対して警告を発した。

ASUのポール・ベルメホ代表は、市内での露天商の増加を受けて、汚れた表面や不衛生な屋台は押収の対象になると述べた。また、ほとんどの屋台で手入れがされておらず、特に食品を扱うときに手袋をしていないことを指摘した。

1月9日のダバオ市災害ラジオでベルメホ氏は、ダバオ市都市交通管理局(CTTMO)と共同で、押収区域に罰金を命じることを報告した。ベルメホ氏はまた、プラスチックや使い捨てのコップ、バーベキュー用の棒を置き去りにする業者がいることにも注意を促した。

彼らが自分たちの後始末をしないために、舗道は不清潔になり、通りは悪臭を放つことになる。市から適切な許可を得ている歩道販売業者は、その日の帰宅前にゴミを拾って捨てているので全員が見習うべきである。

ASUによると、サンペドロ通り、ラモン・マグサイサイ通り、およびその近辺の歩道販売業者がガイドラインに従っているかどうか、注意深く監視しているとのことである。ダバオでストリートフードの屋台販売は市民にとっても欠かせない存在であるため、衛生環境を整えて長く愛されるお店を目指すことが大切である。

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