【News】コロナウィルス新規感染者は減少傾向も、デング熱患者が急増中で当局が注意喚起

2022年2月21日(月)、ダバオ市のお隣ダバオデルノーテ州パナボ市保健局は、2022年1月から2月21日までデング熱と診断された患者数が14のバランガイ(行政の最小単位)で36件を記録したと報告した。バランガイNew Visayasが最も多く8件、続いてバランガイSan Vicenteが6件、バランガイNew Pandan、Gredu、Cagangohan、Sto. Niñoがそれぞれ3件を記録している。

当局の発表によると、パナボ市ではデング熱患者が3年周期で増加する傾向にあり、3年前の2019年には933件のデング熱感染者が報告され、2020年は299件、2021年は285件であったという。今年に入ってから既にデング熱でバランガイNew Pandanに居住する24歳男性が亡くなったとしている。

パナボ市は、デング熱に感染する機会を減少させるため、保健省と協力して、デング熱の原因とされる蚊の生息地を探索し処分する活動や、ベクターコントロール、屋内残留噴霧を実施していくとしている。また、具体的な治療方法がないデング熱では感染しない自己防衛が重要で感染を未然に防ぐための啓蒙活動を引き続き提供したいとしている。

フィリピン保健省ダバオ支部は、2019年にデング熱感染した患者数はダバオ市が4,257件、ダバオ地方全域で合計8,125件であったと報告している。前年の2018年は合計6,497件であったことから、 2018年と比べて26%増加したことからわかるように、3年周期を迎える今年はデング熱感染者が増加すると予想されており、予防対策が重要になりそうである。

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