【News】ダバオ地方内の新型コロナウイルス追跡システム、ひとつに統合する案が浮上

現在話題にもあがっている、新型コロナウイルス追跡システム(以下、QRコードシステム)だが、保健省ダバオ支部(DOH-Davao)はこれをダバオ地方全体に普及すべきだと考えているようだ。そのメリットとは何だろうか?

DOH-DavaoのCleo Fe Tabada氏は、ダバオ地方内のすべての役所がそれぞれのQRコードシステムを統合し、ひとつの大きなシステムにすることが最善策であると語った。ダバオ地方内では、既にディゴス市、ダバオデルサル州、およびサマル島でその地域独自のQRコードシステムが始まっているという。この中でも、ダバオデルサル州におけるQRコードシステム運用への手応えは「良好」であり、ダバオ市でもSafeDavaoQR(DQR)が始まることへの期待は大きい。

ダバオ市では、新型コロナウイルスの新規感染者数が100人以上の状態が続いている。DQRが導入されることによって、今ある感染防止対策がより効果的になり、新規感染者数が減少することが期待される。そして、このことで、QRコードシステムが有効であることを他にも示せると、DOH-Davao副長官のレニー・ジョイ・リベラ氏も語っている。

今後、ダバオ地方内にある追跡システムをひとつにまとめることで、人々が自由にダバオ地方内を移動できるようになる。ダバオ市内でのDQRの成功を期待したい。