【News】無効なQRコードに注意を呼びかけ

新型コロナウイルス追跡システム(SafeDavaoQR:DQR)の登録が進んでいる中、ダバオ市を行き来する際に通過する必要があるチェックポイントでは「無効なQRコード」が提示される事例が一部見られるという。今回は、無効なQRコードの見分け方や、その経緯などについてお伝えしていこうと思う。

無効なQRコードが存在する経緯について、City Human Resources Management Office (HRMO)所長のレミュエル・オルトニオ氏は、パイロットテスト期間中に作成されたQRコードは無効なものだと語った。10月25~30日にかけて、ダバオ市役所の職員がDQRのパイロットテストに参加したが、この時のオンラインサイトのリンクが、何者かによって他の人に共有されていたことが原因だという。オルトニオ氏は、このQRコードは「DC」の文字ではじまるため、もし持っているQRコードの文字がそのようになっている場合、有効なDQRを取得するために登録するよう呼びかけた。

さて、DQRの利用についてだが、市内でも徐々にその使用が広まってきている。現在は一部の市や国の官庁、選ばれた会社や施設、隔離コントロールのためのチェックポイント、および市を出入りするポイントでDQRの確認がおこなわれている。オルトニオ氏によると、一部の選ばれた病院や銀行、公共のマーケットでも使用が開始されたとのことだ。ダバオ市の公式発表によると、システムに負荷をかけないためにも、DQRを徐々に義務化しているところだという。また、DQRの全面実施に近づいているとの発表もある。コロナ禍における新しい生活の仕組みが、完全に始まろうとしている。