【News】ダバオ市沿岸道路インフラは2026年に完成予定、総距離15.674kmのうち12kmが完成

ダバオ市沿岸道路

公共事業道路省ダバオ地域局(以下DPWH-Davao)の広報担当者ディーン・オルティス氏によると、同省はダバオ市沿岸道路(DCCR)の約12キロメートル(km)を完成させたという。

オルティス氏は、総プロジェクト距離15.674kmのうち、12.034kmが完成、2.424kmが建設中、0.447kmはまだ着工していないと述べた。 ダバオ市沿岸道路には17の橋があり、そのうち12は完成しており、4 つの橋はまだ建設中である。

DCCRの主要部分であるブカナ橋は現在65.63%完成しており、完成予定日は2025年11月29日だ。この橋は中国からの助成金によって完全に資金が賄われている。

オルティス氏はまたDCCRは複数のセクションに分かれており、現在 7 つのプロジェクトが進行中であると語った。 DPWHは2026年までに沿岸道路全体を完成させることを目指しており、残りの区間を完成させるために追加資金を要請している。 現在までに、このプロジェクトに必要な予算は23億ペソ残っていおり、2017年に建設が開始されて以来、ブカナ橋の31億ペソを含め、約285億ペソが割り当てられている。

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