【News】「未来のための植樹」運動で1,000本の木が植林される
フィリピンイーグル財団(以下PEF)は、2024年3月に「未来のための植樹」キャンペーンを開始して以来、300万本の木のうち約1,000本が植林されたと発表した。 「現在キャンペー …
フィリピンイーグル財団(以下PEF)は、2024年3月に「未来のための植樹」キャンペーンを開始して以来、300万本の木のうち約1,000本が植林されたと発表した。 「現在キャンペー …
ダバオ市は現在「廃棄物をエネルギーに変えるプロジェクト(WTEプロジェクト)」を立ち上げている最中であり、トゥボック地区において同プロジェクトのための施設建設も行われている。しかし …
ダバオオリエンタル州の採掘企業が、環境天然資源省(DENR)から操業停止命令を受けたことが、1月17日に判明した。付近のMapagba川やBanaybanayの海岸線で泥の沈殿と変 …
2021年5月に承認された、ダバオ市の再生できないプラスチックの利用禁止条例では、市内の再生できないプラスチックの販売、配布、使用を禁じている。しかしながら、その条例が施行されて半 …
ダバオ市で活動する環境団体IDIS(Interfacing Development Interventions for Sustainability)は、ダバオ市が樹木の日(Arb …
世界各地で見られる地球温暖化の影響は、ここダバオ市でも見られるようになっている。度々洪水に見舞われ、そこから地滑りや洪水が発生することもある。今回、ダバオ市は、気候変動の影響が大き …
ダバオを拠点に活動する環境団体は、8月20・27日、9月3・10日の4回にわたり、ダバオ市の川沿いの清掃活動をおこなった。そこで回収されたごみの数や種類を分析したところ、ダバオ市や …
2021年に入って、ダバオ市の環境問題を巡る状況は大きな変化を迎えている。再生できないプラスチックの使用禁止が条例で制定され、市内のごみ処理場はすでに埋め立てられる限界を超えた状態 …
ダバオ市環境天然資源局(Cenro)は、市民がゴミの分別を続けなければ、2023年には市のゴミ処理場が使えなくなるかもしれないと公式発表した。2021年には再生できないプラスチック …
先日お伝えしたPanigan-Tamugan川のごみ問題に進展があった。5月21日の午後、川の保全を管轄するダバオ市議会の委員会「Watershed Management Coun …