【遊ぶ】ダバオから日帰りでリフレッシュ!サマル島のMt. Puting Batoへハイキング

Mt. Puting Bato Mt. app
フィリピン最高峰アポ山を望む

皆さん、こんにちは!ダバオッチのツキです。ダバオは「アポ山」というフィリピンで1番高い山(標高2,954m)の裾野に位置し、山好きや登山家にもたまらない場所です。しかしアポ山ともなってくると登山には2泊3日を要し、プロのガイドにもお願いしないといけません。登山初心者にとってはやや敷居が高い… そこで今回は、ダバオから日帰りで簡単に(?)行けちゃう「Mt. Puting Bato/プティング・バト山」ハイキングのモデルプランを紹介しちゃいます。

プティング・バト山は、ダバオから船で10〜20分で行けちゃう対岸のリゾート地、サマル島にある山です。標高は約535m(1,755フィート)なので、登山初心者でもお手軽に登れてしまいます。

Mt. Puting Bato

【持ち物・装備】

  • 長袖:標高が高いところはやや冷えるので脱ぎ着できる長袖を持っていくのがおすすめです。日がでている際には日焼け対策にもなる上、道中草が生い茂ったところも通るので草負け対策にもなります。
  • 長ズボン:こちらも上記と同様草負け対策や虫刺され対策になります。(と書いている本人は短パンでいきました(笑))
  • 運動靴・軽登山靴:地元の人はサンダルで登っていたりもしますが、道中滑りやすい場所もあるのでしっかりとした靴を推奨します。
  • 飲料水:途中補給できるポイントがないので適宜十分な飲み水を持っていきましょう。
  • 現金:交通費をはじめ、サマール島はクレジットカードが使えない場所も多いので、十分な現金を持っていきましょう。
  • 水着・替えの洋服:海に入る予定があれば持っていきましょう。
  • アクアシューズ:海の岩場用
  • タオル
  • 雨具
  • 軽食 etc.

6時00分 ササ港〜サマル港へ出発

「Sasa Ferry Wharf/ササ港」から船に乗って「Samal Ferry Terminal/サマル港」に出発!(フェリー:15ペソ)目の前に太陽を望みながらサマル島へ向かっていきます。船からの景色も十分綺麗です。これからの山登りにワクワクドキドキ。

6時20分 サマル港〜トレイル入り口へ出発

船で20分ほどでサマル島に到着!

サマル港
サマル港

港には沢山のトライシクルが待ち構えているので、トライシクルに乗り込みプティング・バト山のトレイル口まで行ってもらいます。

プティング・バト山の主要なトレイルルートは2つあります

  • TAYAPOC TRAIL:頂上まで30分のルート。
  • TAGBITINAO TRAIL(GUILON TRAIL):頂上まで2時間のルート。

途中トライシクルでも迷って、地元の人に尋ねながらなんとかトレイルの入り口に到着!(トライシクルの運賃:640ペソ)私たちは本来2時間のルートで行く予定でしたが、運転手さんに間違って30分ルートの方に連れてこられてしまったので「TAYAPOC TRAIL」で登りました。

7時00分 「TAYAPOC TRAIL」で登山開始!

30分なら余裕だろうと思っていたら最初から心臓破りの坂!しかも足場が結構滑ります…

そして坂を登り切ったら、今度はどっちに進めばいいかわからない3つの分かれ道が出現します。(写真を撮り忘れました。すみません…)小屋がある方でも、急な坂でもなく、「1番木が生い茂る平坦な道」を進みましょう(笑)

正しい道には必ず印があるので確認しながら登りましょう。

Mt. Puting Bato
正しい道に付いている印

私たちは3つの道のうち、最初進んだ道も次に進んだ道も間違いでした(笑)ですが、間違った先の景色がとても良かったので結果オーライ!

道中、熱帯性気候特有の鮮やかなお花や昆虫も楽しめます。

7時50分 山頂到着

途中道に迷いながらもなんとか山頂に到着しました。30分のコースにしてはちょっと時間がかかってしまいました。実は私たち、ここまで2時間のコースを進んでいると思っていて、山頂に到着してやっと運転手さんがトレイルの入り口を間違ってしまっていたということに気がつきます(笑)山頂までまだまだだと思っていたのでなんだか得した気分(!?)

8時20分 山頂〜カニバッド・ビーチへ出発

山頂で少し休憩をしてから、行きとは違う道を行き「Cannibad Beach/カニバッド・ビーチ」という海岸を目指していきます。

Canibad Beach

カニバッドビーチまでは、行きに通った3つの分かれ道のうち「小屋がある方」の道を進みます。

お腹が空いたのでコースにあった商店でスナックを買って20分ほど休憩。オレオやクラッカーなど、簡単な軽食は売ってましたが、飲み物は売ってなかったので要注意!

9時20分 カニバッド・ビーチトレイルの通行料を払うポイントに到着

商店から少し進んだところに、カニバッド・ビーチトレイルの通行料を払うポイントが出現します。(こちらも写真を撮り忘れてしまいました…)1人当たり10ペソです。ここで驚いたのが、厳密な関所や入り口のようなものは存在せず、民家からやって来た市民にお金を支払います。「通行料10ペソ」という表示があったので安心して支払いましょう。

こちらのポイントを通過するといよいよ熱帯性気候のハイキングが本格化していきます。草は生い茂っていて道もイマイチわかりづらい…しっかり印を見つけながら草をかき分け進んで行きましょう。ここでもう一つ注意したいのが、落とし物!所持品はチャック式のポケットやリュックにしまっておくことを推奨します。

平坦な薮の中を進むのはまだ良いのですが、急な下りになった藪の中を進む箇所も存在します。足元に気をつけて進んでいきましょう。

10時00分 海岸沿いの舗装路に抜ける

下りきったら舗装された道に出ます。あとは楽ちんかと思いきゃ、今度は日差しを遮る木がなく暑い暑い(汗)熱帯性気候下のハイキングは過酷です…しかしここまで来ると綺麗な海が見えてくるので、なんだか頑張れます。

また、この道沿いには湧き水がありここでリフレッシュできます!とても綺麗な水だったので恐る恐る飲んでみたらなんだかいけそう…!もうすでに飲み水をきらしていた私はここで補給しました。お腹が基本繊細な私ですが、その後もお腹を壊さなかったので恐らく大丈夫かと思います。念の為ご自身でコンディションをお確かめください。

Samal サマル島
綺麗な水でリフレッシュ

11時00分 シークレットパラダイスリゾートに到着

カニバッドビーチを臨む「Secret Paradise Resort/シークレットパラダイスリゾート」でご飯を食べました。最終目的地「Ox Bay Resort/オックスベイリゾート」の隣のリゾートです。ご飯はリゾート料金でややお高め。内容量と値段があまり見合ってないような気はしましたが We have no choice!! お腹ペコペコだったのでとても美味しくいただきました(笑)この時間はまだモーニングがやっていました。

既に疲れ切っていた私たちはご飯を食べ終わった後、一旦ここで爆睡(笑)私たちは4人組で行き、起きていた1人が荷物を見守ってくれていましたが、基本的にはこんなに無防備に寝るのはあまり良くないので注意してください。 

Samal サマル島
爆睡の様子(笑)

Secret Paradise Resort Canibad

13時00分 オックスベイリゾートに到着

さて、十分に英気を養いやっと最終目的地「Ox Bay Resort/オックスベイリゾート」に到着〜!!入場料、椅子4つとテーブル1つのレンタル料合わせて4人で970ペソでした。椅子とテーブルを借りずに入場料だけならもう少し安くすみます。

Ox Bay Resort

砂も水の透明度もとても綺麗なビーチで大満足。ハイキングでかいた汗を海で流すのがこの上ない幸せ!珊瑚礁がなかったのでお魚は少なめでした。

少し泳いでスッキリしたら崖からの飛び込みに挑戦!地元の子供たちがピョンピョン飛んでいく中、私はだいぶチキりました(汗)私と同様に跳ぶのを怖がっていた小さな男の子が勇気を出してジャンプしたので、私も行かざるを得ない状況に… 最後は地元の子供たちのカウントダウンに合わせてジャ〜ンプ!跳んでみたらとても気持ち良かったです。

飛び込むポイントまで結構岩が尖っているので、クリフジャンプしたい方はアクアシューズ必須です!私はアクアシューズを持って来ていなかったので、前日に購入したばかりだったスニーカーごと飛び込みました(笑)

Canibad Cliff Diving Spot

15時00分 オックスベイリゾート〜サマル港へ出発

雨が降って来たので15時頃退散。オックスベイリゾートはシャワーも更衣室も完備だったのでとてもありがたかったです。着替え等済ませ帰路に着きましたが、どちらにしろ雨で濡れました(泣)

気候の変化が激しいジャングルでは雨具も必須のようです。

リゾート前の道路でトライシクルを捕まえサマル港まで戻りました。道路が結構ゴツゴツで車が揺れていたのはなんとなく覚えているのですが、なんせ爆睡していたので帰り道のことはあまり覚えていません(笑)とりあえず1時間弱かかったのは確かです!

爆睡
帰りのトライシクルでも爆睡(笑)

16時00分 サマル港到着

雨が降っていたせいでフェリーがしばらく来ず、港は人でいっぱい!地元の人曰く、普段はこんなに混まないとのことです。人が沢山いるにも関わらずあまり列という概念がないので、来たフェリーに乗れるようなるべく前の方で待ちましょう。

16時40分 サマル港〜ササ港へ出発

結局サマル港で40分程船を待ち、ダバオのササ港に着いたのは17時頃だったと思います。

長い1日でしたが、とても充実した楽しい1日になりました!

まとめ

この日の歩行距離は16km!距離自体はそこまでですが、やはり熱帯性気候下でのハイキングは体にこたえます… ダバオの人がほとんど歩かずジープニーやトライシクルばかり乗るのも頷けます。ですが、沢山歩いて綺麗な自然を五感で感じ、最後に汗ばんだ体を海で流すのはこの上なく幸せです。

皆さんもダバオに来た際には、喧騒を離れてリフレッシュできるプティング・バト山のハイキングに是非挑戦してみてください!

【かかった費用】

フェリー運賃(ササ港〜サマル港) 15ペソ/人
トライシクル運賃(サマル港〜TAYAPOC TRAIL入口 640ペソ;160ペソ/人
カニバッド・ビーチトレイル通行量 10ペソ/人
ランチ 195ペソ/人
オックスベイリゾート利用料 970ペソ;243ペソ/人
トライシクル運賃(オックスベイリゾート〜サマル港) 700ペソ;175ペソ/人
フェリー運賃(サマル港〜ササ港) 15ペソ/人

 

【遊ぶ】ダバオに来たら一度は行きたいリゾート、サマル島!~前半~

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