【News】サマル島ガーデンシティで深刻な電力危機、発電機購入のために緊急事態が宣言される

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ダバオデルノルテ州のサマル島ガーデンシティ(以下IGACOS)は、代替発電機購入のための緊急資金を使用するため、市に緊急事態宣言を発布した。現在同市は慢性的な電力危機に悩まされており、その緩和のための宣言だった。

IGACOSは北部ダバオ電気協同組合(以下Nordeco)のフランチャイズ地域下にある11万6,000人規模の都市で、電力不足により輪番停電が行われている。そこで5月23日の議会で、IGACOS市議会は緊急の解決策として、モジュラー発電セットと付属品の購入のために約810万ペソの予算を割り当てることをAl David Uy市長に許可した。

この予算は、同市の災害リスク軽減管理評議会(以下LDRRMF)の緊急対応基金の30%を捻出することで賄われるという。5月16日に緊急事態が宣言されたことを受けてのことだ。

「海底ケーブルで十分な電力供給を回復することが不可能な状況を考えると、モジュラー式発電機セットの提供が最も緊急の解決策として妥当である」と市議会は付け加えている。また、同議会は電力危機に関する住民の問合せや要求に応えるため、Nordecoの関係者を議会に出席させるよう要請している。

ダバオデルノルテ州とダバオデオロ州の20万人以上の消費者にサービスを提供しているNordecoは、Igacosという人気の観光地での電力供給が不足していることについて謝罪の意を表明している。

今年3月の時点で既に電力不足が明らかになっており、少なくとも2ヶ月の間、IGACOSの住民は定期的な停電に悩まされてきたことになる。今回の決定が住民の生活を改善に向かうことを信じたい。

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