【News】公共交通機関及び空港、港湾内でのフェイスシールド着用義務化が決定

4日(火)、フィリピン運輸省は、新型コロナウィルス感染防止対策として、ジープニー、タクシーなどを含む、全ての公共の乗り物を利用するドライバー及び乗客にマスク及び、フェイスシールドの着用を義務付けるとするメモランダムを公表した。

同省陸上交通許認可規制委員会(LTFRB)が公表した詳細によれば、公共交通機関を利用する際にフェイスシールドを着用する義務は、8月15日から施行されるという。またフェイスシールドをしていない乗客らがジープニーやバスなどの公共交通を利用しようとした場合、乗車を拒否されるということだ。

また、フェイスシールドを着用する義務は、空港及び港を利用する乗員、乗客にも適用され、こちらは8月7日から施行されるという。乗客がフェイスシールドを着用していない場合、空港や湾岸ターミナル内に入ることを施設側が拒否、あるいは航空会社や船会社が搭乗拒否する可能性もあり、注意が必要になる。

ここ最近フィリピンでは、新型コロナウィルス感染症の陽性者が、毎日3000~5000人規模で確認されており、特に海外出稼ぎ労働者が帰国の際に発見されるケースが目立っている。マスク+フェイスシールドの着用を義務化することで感染のリスクを軽減したい狙いだが、その効果があるかどうか、今後の新規感染者数に注視していく必要がありそうである。