【特集】中国製より日本製、フィリピンに日本の農業技術・農機ビジネスの商機?
1980年台前半、砂糖の国際価格が暴落したことにより、その経済構造が砂糖産業のみに支えられていたネグロス島(フィリピン・ビサヤ諸島)は、厳しい飢餓に見舞われた。当時は日本の民間団体 …
1980年台前半、砂糖の国際価格が暴落したことにより、その経済構造が砂糖産業のみに支えられていたネグロス島(フィリピン・ビサヤ諸島)は、厳しい飢餓に見舞われた。当時は日本の民間団体 …
現在日本では、フィリピン語学留学が流行っている。オンラインで英会話を習った後、実際にフィリピンへ留学し、語学学校で英語を学ぶ。英語を学びながら現地で生活をしていくうちにフィリピンが …
国税局11地域(以下、BIR11)は、税金を滞納している、ダバオ市内にあるコーヒーショップの一時閉鎖を命じた。1月30日(火)の午前9時、BIR11の担当者が、F. Torresス …
ミンダナオ島内で戒厳令が発令された直後、ダバオ市を訪れる観光客などの減少の煽りを受け、市内のホテルでは売上が顕著に減少した。しかしここにきて、同市内のホテルが息を吹き返している。 …
フィリピン統計機構(PSA)は、新税法施行に伴い2月2日から出生証明書、死亡証明書、結婚証明書の料金を10%程度値上げすることを予定している。今回の料金変更は、PSAが前回値上げを …
ダバオ市のラナン地区を本拠地とする不動産開発会社ダモサ・ランド・インク(以下、DLI)は、今年アイランド・ガーデン・シティー・オブ・サマル(以下、サマル島)で新たな多目的開発プロジ …
フィリピン投資委員会、ダバオ支部は、ダバオ市に本拠地を置きミンダナオのコーヒーの輸出業を行うピスタシア・ミンダナオ・コーヒー・エキスポート・インク(以下、PMCEI)の100万ペソ …
ミンダナオでは、都市部での建設ブームから、セメントと鉄鋼の需要が急増している。このことは、ミンダナオでの投資や事業拡大を考えている、国内外のセメント業界の関心を高めている。 ミンダ …
ダバオ市商工会議所(以下、DCCCII)は、ダバオ-東京間を結ぶ直行便就航を目指し、日本の観光団体と協議を行っていることを明らかにした。 新たに選任されたDCCCIIの代表であるア …
ダバオ市観光局(以下、CTOO)は、2017年の1月~12月にかけて200万人以上の旅行者がダバオ市を訪れたと発表した。 CTOO局長であるGenerose Tecson氏は、20 …