セブパシフィック航空は、ダバオからバンコク・ドンムアンへのフライトを再開し、直行便が週3便運航されると発表した。
セブパシフィック航空の社長であるザンダー・ラオ氏は声明の中で、ミンダナオ最大の都市であるダバオからの国内路線の追加についても言及した。 「国際便の復活と、ミンダナオから新たな路線を運航できることに大変興奮しています」とラオ氏は述べた。 さらに、2024年10月27日から、ダバオからフィリピンのカティクランおよびプエルト・プリンセサへの毎日運航が開始される。
また、タクロバンへのフライトも2024年10月29日から週3回運航される予定である。 これらの新しい目的地への旅行を促進するため、同社は8月15日まで座席セールを実施している。基本運賃は片道P1から、手数料および諸費用は別途必要である。旅行期間は2024年10月21日から2025年3月31日まで。 観光省第XI局によると、ダバオ地方は国際旅客数が19,112,040人に達し、パンデミック前の2019年レベルと比較して94%の回復を示している。
今後日本も含めて、より多くの都市がダバオと繋がることが期待される。今後ますますダバオは盛り上がっていくだろう。
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