【News】ダバオ市教育省、学校での数分の給水休憩時間確保に関する条例を提案中

フィリピン日系人国際学校

ダバオ市教育省(以下DepEd)は、現在提案されている学校での数分の給水休憩確保に関する条例は、生徒が学習しやすい環境を作るための素晴らしい取り組みであると主張している。

第20回市議会は7月3日、保育園、幼稚園、小学校の授業を行う公立・私立学校での水休憩を制度化する条例を承認した。 DepEdダバオ市学校課のレイナンテ・ソリタリオ教育長はこの取り組みは生徒の発達を促進するという目標に沿ったものであると語った。

「私たちの目標は、生徒が健康に気を配りながら最高のパフォーマンスを発揮できるような学習環境を作ることです」とソリタリオ氏は語った。 また、デパード・ダバオ市は公立・私立の学校と協力し、生徒が効果的に水休憩を取れるようにすることを約束した。

「教科の合間に水分補給をすることで、認知機能や全体的な健康を維持するために重要な水分補給を助けることができます」と彼は強調し、脳が “最適なパフォーマンス “を発揮するためには、毎日コップ8~12杯の水が必要であるという研究結果を引用した。

この条例の提案者であるジェシカ・ボングヤン議員は、若いうちから健康的な習慣を促進することは、子供たちに長期にわたって良い影響を残すと認識した。 この条例を執行するためにまずは、生徒が校内で飲料可能で清潔な水を利用できるようにしなければならない。また、校内の見やすい場所に「1分間の給水休憩」の看板を掲示しなければならないという。 市保健局は、認定された検査機関で、生徒に提供される水の水質を確認するため、学校で定期的なモニタリングを実施することが義務付けられている。

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