【News】アイミー・マルコス上院議員、危機的状況にあるコタバトの受益者に1600万ペソを分配

コタバト市

アイミー・マルコス上院議員の事務所は、カルメン体育館で、北コタバトの5,000人の受益者に1,600万ペソの現金援助を配布した。この現金支援は、社会福祉開発省(以下DSWD)の危機的状況にある個人への支援(AICS)プログラムの下で行われた。

カルメンとカバカンのモロ族の女性、高齢者、障害者、一人親、その他社会から疎外された人々からなる約3,000人の受益者は、日常生活に必要な2,000ペソの現金援助を受けた。同様に、南ミンダナオ大学の2,000人の農業学生にも、合計5,000ペソの資金援助が与えられた。

マルコス氏はインタビューの中で、手工芸品や農産物の加工、学生のための追加の教材や小物など、個人の生活のための援助の重要性を強調した。学校はパンデミックのために2年間閉鎖されていましたが、生徒たちは遅れを取り戻しつつある。公立学校の授業料は、交通費、通学費、学校で必要な小物を除いて無料である。

DSWDのロレート・バルガス・カンバヤ氏、コタバト州知事のエミルー・メンドーサ氏、コタバト州第3区選出の下院議員マリア・アラナ・サントス氏も、現金援助配布に出席した。誰にも相談できずに苦しむ人を少しでも減らし、人々が寄り添いあえる地域づくりを目指していくべきである。

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