【News】ダバオ地方は反政府勢力の排除を宣言して以来、反乱や暴力は記録されていないことを改めて表明

タスクフォースダバオ

ダバオ市警察地方事務所(PRO)は、ダバオ地方が反乱のない地方と宣言されて以来、政府と共産主義テロリスト・グループ(CTGs)との間で暴力的な計画や遭遇が記録されていないことを改めて表明した。ダバオ地方平和秩序委員会(以下RPOC)は2022年10月12日、ダバオ地方を反乱のない地域と公式に宣言した。

これは、厳格な安全対策が実施され、地域全体が平和と安定を維持していることを意味する。PROは、警察庁とフィリピン陸軍が、反乱に対する認識や若者のための政府努力シンポジウムに関する草の根活動や地域レベルの活動を継続的に実施してきたと付け加えた。

また最近では北東ミンダナオ地域委員会の悪名高い政治指導者、「Jerby」または「Janjalani」として知られる、ヴィルトゥダゾ氏が昨年12月26日に殺されたことが報告された。これは警察ではなく、第701歩兵旅団傘下の第67歩兵大隊(67IB)の兵士たちによるものだった。

ダバオ地方190のバランガイに影響を与えた15のゲリラ戦線と6つのプーラン・バガニ司令部/中隊との長年の戦いの後、RPOCはダバオ地方を反乱のない地域と宣言する声明に署名した。この平和が永遠のものであることを多くの人が願っている。

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