ダバオ市警察(以下DCPO)は2月中、複数の作戦で100万ドル以上の違法薬物を押収した。DCPOのアルベルト・ルパス大佐によると、この取締りの結果、205.5470グラムのシャブと341.3220グラムのマリファナが押収され、その総額は約150万ペソに及ぶ。
ルパス大佐によると、DCPOはまた、未解決の令状がある69人の他に、40件の捜査から54人の容疑者を逮捕した。一方、42件の違法賭博撲滅活動により、107人の違反者が逮捕され、賭け金16,123ペソが没収された。
さらに、無免許の銃器を所持していた6人が逮捕され、16件の摘発で3丁の銃器が押収された。同時期にもう1丁の登録銃が引き渡されたとルパス大佐は述べた。薬物、違法賭博、違法銃器はダバオ市の治安維持のために排除されるべきものである。
これらの並外れた成果は、DCPOの揺るぎない献身と各警察官のたゆまぬ努力の証として、地域社会に強く響いている。DCPOは、平和と秩序を維持し、すべての人にとってより安全で安心なダバオ市をつくるために、市民やあらゆる機関とこれからも力を合わせ、卓越性を追求していくことを強調した。
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