ダバオ市議会議員のアル・ライアン・アレハンドレ氏は、ダバオの日にちなんで3月1日を非労働休日に指定するよう国家政府に訴える意向を表明した。従来は3月16日に祝われていたが、新たな法案では3月1日を新たな建国記念日とする。
しかし、議会と上院で承認されたものでは、3月1日がワーキングホリデーとなっている。 アレハンドレ氏は、この訴えはダバオの人々のためのものであり、大統領が彼らの要求を認めてくれることを期待していると強調した。
アレハンドレ市議会議長は、第20回市議会に共和国法11379に関する大統領へのアピールを求める決議案を提出した。この法律は、毎年3月1日をダバオ市の特別休日とするもので、Araw ng Dabawとして知られているお祭りにダバウェニョ(ダバオ市民)が完全に参加できるように、3月1日を特別に労働しない休日と宣言することを目的としている。
一方、Araw ng Davawの実行委員会は、イベントや活動を組織する最終段階にある。アレハンドレ氏によると、話し合いが重ねられている段階で、2月初めの週には最終的な計画を決定する予定だという。今年も大盛況が見込まれるAraw ng Davawのお祭りが今から楽しみである。
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