【特集】フィリピン最高峰アポ山の秘境にあるコーヒーの名産地に行ってきた話

現在のダバオのバスは予約は必要なく、目的地のプレートがかかっているバスに適当に乗り込むだけでOKです。(ただ、ピーク時期になると多くの人でごった返すらしいので、近々、予約制を取り入れるらしいです。)

今回は「DIGOS」「KIDAPAWAN」と書いてあるこちらのバスに乗りました。バスの中には、料金を回収する車掌さんが1人付いています。行き先だけを伝えるとこのようなチケットが渡され、そのチケットから料金を読み取り、お金を支払います。ダバオからDIGOSは所要時間2時間で140ペソです。

ちなみに、ダバオからバンサランに向かう途中、ディゴス市内に地元の名物「ビビンカ」というお菓子があります。ふわふわの香ばしい甘いお菓子を是非食べてみてください。1つ25ペソです。

降りる場所はバンサラン町です。バス内の案内放送は一切ないため、寝過ごさないように気をつけてください^^

バンサラン停留所

バス停留所の目の前には自然食品で有名なDonnabelle Bakeshopというお店があります。

こちらのチョコミルクはチョコが沈殿するほどたっぷり入っていて、甘すぎない美味しさが味わえます。

また、ここのアイスには日本ではなかなか出会えないターメリック味があり、絶品です。

ターメリックが入っていて健康的な味