【News】ホーリーウィークに突入、警察官などが市内を警備へ

フィリピンはホーリーウィークに入り、連休に入った人も多くいる。しかし、この時期に大勢の人が集まってしまうと、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が拡大する懸念もある。そのため、市内のホーリーウィークを迎える様子は、コロナ禍前とは違うようだ。

公共警備および安全司令センター(PSSCC)のColonel Angel Sumagaysay司令官は、人々がお祈りのために市内各所に行くことを想定し、既に様々な警備部隊を配置したと語った。ホーリーウィークの休み期間中に、人々が禁止された区域に立ち入ったり、大勢で集まったりするのを制止するためである。Samagaygay司令官は、「警備隊はダバオ市警察署、フィリピン沿岸警備隊、海上警察の職員を配置している。また、市長令で立ち入りを禁じられている場所にも職員を配置する」と語った。先日発令された市長令により、2021年4月1~4日までは、ビーチやリゾートには立ち入ることができなくなっている。

また、この期間中は多くの人々が外出することが想定されるため、警備は市街地だけでなく、高台の地域も対象におこなっているという。PSSCCとしては、ここまで徹底的にしてでも、Covid-19の感染拡大を防ぎたい考えだ。

また、同司令官は、教会でも大勢で集まらないよう呼びかけた。そして、「教会ではミサ以外のプログラムが中止になっている。どの教会でも参列者を上限の半分に抑えるようにも指示されており、入場する際にも基本的な感染対策に応じるよう指示が出ている」と語った。

フィリピンの人々にとって大切な行事であるが、全員が感染対策をしっかり取って行事に参加できればと思う。