【News】サマル島の観光産業、再開の許可が下りる

新型コロナウィルス省庁間タスクフォース (IATF-EID)は、サマル島アイランドガーデン市(Igacos)の観光産業の再開を認めたことを明らかにした。段階的に再開させ、島内の雇用を改善していきたい考えだ。ただし、来月に現在の一般コミュニティ隔離(GCQ)から緩和されるかは明らかになっておらず、その判断が大きく影響してきそうだ。

同市長のウイ氏は、IATFが、客数を制限して観光産業を再開することを認めたと語った。ただし、サマル島アイランドガーデン市(Igacos)が属するダバオデルノーテ州の来月の隔離レベルはまだ明らかになっておらず、その決定次第で再開にも影響することとなる。現状の一般コミュニティ隔離(GCQ)では、観光は禁じられているからだ。

また、ウイ市長は、観光産業の再開にあたっては厳しい制限があると語った。「もちろん、リゾートはキャパシティの50%で運営し、予約なしでももちろん入れません。あと、もちろん夜間外出禁止令もあります」。また、ダバオ地方外からも観光客が来ることができるが、課される必須条件をクリアしなければならないと語ると、「ダバオ地方の外から来た人たちは、抗原検査を受けることになります。IATFが指示した規制です。この検査は市が無料でおこないます」と語った。

今回のような国内の観光産業再開は、観光省をはじめとした省庁が本当に望んでいるという。観光産業をもう一度活性化させ、さらには雇用も創出したいと思っているからだ。

ダバオ地方は、新型コロナウイルスの影響で特に2020年の終わりから苦しい場面に多く見舞われた。今回の観光産業再開のニュースは、そんなダバオ地方に明るい光を差した。