【News】ダバオ市長、カトリック教伝統のクリスマスの礼拝を許可

12月に入り、コロナ禍においても少しずつクリスマスの雰囲気を味わえるようになってきた。フィリピンのクリスマスでも伝統となっている教会のお祈り「Simbang Gabi(シンバン・ガビ:12月16~24日の早朝3時から5時までの時間帯に、カトリック教会でおこなわれるミサ)」および「Misa de Gallo(マサ・デ・ガロ:最終日のミサ)」について、サラ市長は実施を許可することを明らかにした。

ダバオ市長のサラ・ドゥテルテ=カルピオ氏は、10月15日にダバオの大教主と話し合った結果に基づき、それぞれにミサのスケジュールを設定していると語った。ただし、11月20日に再開した一般的コミュニティ防疫(GCQ)においては、午後9時から午前5時までの外出が許可されていない。この点について、サラ市長は、カトリック教会では12月16~24日のミサは午前5:30から、12月24~31日までの夜中のミサは午後7:30から計画されているため、問題はないと語った。

また、サラ市長は、教会に行く人たちに対してそれぞれの教会にスケジュールを確認するようアドバイスした。ちなみに、ダバオの大教主からは、ミサの実施についての発表はまだ出されていない。

先日出された市長令によると、教会での宗教的活動は許可されており、その他の礼拝のための場所は2メートル以上のソーシャルディスタンスを確保するように指示されている。また、歌や雑談は禁止されている。さらに、21歳未満および65歳より上の人や、基礎疾患などを持っている人は教会に行くことができず、ラジオやテレビ、オンラインを活用した礼拝が求められている。