ダバオ市:25億ペソ相当の廃棄物発電建設プロジェクト、第3四半期を予定

ダバオ副市長のBernard Al-ag氏は3月29日、Tugbok地区のBiao Escuelaにある10ヘクタールの用地にて、25億ペソ相当の廃棄物発電建設プロジェクトを今年の第3四半期より開始する予定であることを発表。本額は同施設の開発・運営費にあてられるとのこと。

市内ホテルで開かれたビジネスフォーラムでは、国際協力機構(Japan International Cooperation Agency)の助成金を通じて実施される本プロジェクトは、ダバオ市が抱える固形廃棄物問題に対する「長期的解決策」になるだろうと述べた。

Al-ag氏はまた、市政府はプロジェクトの財政的支援を求め、3月26日に財務省(Department of Finance)と合意覚書を締結したこと、固形廃棄物の問題を解決するため、ごみの埋立よりも廃棄物発電技術を支援していることを明らかにした。

さらに同氏は、Tugbok地区のNew Carmenにて9年前より稼働している衛生埋立地も、収容可能なごみの量が限界に近づいているとの懸念もみせている。