【News】Sasaの大火災による被害の詳細が判明

11月24日に発生し、現在も支援活動が続けられているSasaの大火災での最新の被害状況が、都市社会サービス開発局(CSSDO)の調整官であるノーマン・バロロ氏によって発表された。

今月最大規模となった同火災は、424棟の家屋を全焼し、2棟の一部を損壊した。広範囲にわたり住宅街とマーケットが焼き払われ、被害総額は火災発生当初に想定されていた額を大きく上回り、82,704,500ペソにも上ることが明らかになった。

被災者には、市政府から580万ペソ相当の支援が準備されている。同氏によると11月29日の午後には地方政府より被災者への現金支給が開始されており、住宅の損壊程度により2,000ペソ~10,000ペソの現金が支給される。

また同氏は、多くの被災住民が一時避難の場所として暮らしているファティマ・ビレッジの被災者について、移転などに関する今後の計画については、いまだ指示が出ていないと述べた。
さらに、今後の生活援助や雇用の機会を提供していくために何が必要であるかを知る為、現金支援とは別に、政府は被災住民の状況を把握していくための「アフターケアプログラム」を実施する用意があると付け加えた。