ダバオ市のパルマ・ヒルストリートにて、11月17~19日、カアンダバオ(Kaandabaw)フードフェスティバルが開催され、毎晩7,000~9,000人が集まった。 市観光局(CTOO:City Tourism Operations Office)長のタクソン氏によると、カダヤワンビレッジ(民族紹介ショーケース)とカアンダバオは、カダヤワン祭2017にて、評判の高かったイベントのうちの2つであり、CTOOにより、引き続き行われることになったとのこと。
カアンダバオを主催する、Manic Nightnings Production (MNP)の創業者、ダリセイ氏は、イベントにはバーベキュー、ナチョス、チキンウィング、レモネード、フィリピン料理、韓国料理、スイーツ等を提供する、約50の店舗が参加したと話した。
初日、ゲートは午後3時に開かれ、夜中まで人出は絶えなかった。その日の夜のテーマを“Acoustic District”とし、 Maan ChuaやLost Tribe などのダバオのアーティストがパフォーマンスを行った。 二日目の夜は、DJ サン・ロドリゲスによる“Flex and Bass”がテーマで、人々が話したり、食べている間、彼は陽気で楽しい雰囲気を作り出していた。 最終日の夜は、オープンステージにした。 次回のカアンダバオは、12月15~23日、そして12月26~30日に開催される予定。