【特集】カダヤワン祭 2017 #4 「ダンスパレードコンテスト」

みなさんこんにちは、ダバオッチ編集部です。週末は、カダヤワンのメインイベント、「Indak‐Indak sa Kadayawan」(=ダンスパレード)と「Pamulak sa Kadayawan」 (=花山車パレード)が行われました。今回は、19日土曜日に行われたダンスパレード「Indak‐Indak sa Kadayawan」をご紹介します。


このダンスパレードコンテストは、ダバオ先住民族の音楽やダンスを紹介するイベントです。「Indak‐Indak」には足を踏み鳴らすという意味があり、その名の通り飛んだり跳ねたり、動きがあってアクティブな民族の伝統ダンスが名物です。

以前は、地域や民族で出場していたようですが、今は学校単位で出場しているようです。今回は約20の学校がエントリー、ダバオベース(市内)とオープンカテゴリー(市外)に別れ、コンテスト形式になっています。1年近く掛けて準備や練習を行ってきただけあり、どの学校もすばらしいパフォーマンスでした。

華やかな衣装に包まれて、楽しそうに踊っていたみなさんですが、楽しんでいるだけでなく、緊張している様子も伝わってきました。暑い中、各校の代表が優勝を目指し、真剣な表情で練習してきたパフォーマンスを披露していて、気分は甲子園?!なんだか感動してしまいました。

フィリピンの人は写真が大好きなので、カメラを向けるとこの笑顔です。自然な表情の写真を撮ることが難しい、、、という一面はありますが(笑)素敵な笑顔につられて、こちららまで笑顔になってしまいますね。そして、ダンスを引き立てる、手作りの装置や小物もなかなかの見ものです。

中には、コレなんだろう???というものもありますが、そこはみなさんの手作りですからご愛嬌です。とても精巧なものもあって、感心してしまいました。最後のワニなんかは、イ〇アあたりでも売れそうなクオリティですね(笑)

やはり、各グループがパフォーマンスを行うマルコポーロホテルの前や、シティホールの前は大混雑で、あまり良く見ることができませんでした。ゆっくりご覧になりたい方は、メイン会場から少し離れた場所の方が良さそうです。

今年のカダヤワンは、戒厳令実施中の開催だった為、セキュリティの問題が心配されていましたが、会場には、ものすごい数の軍人や警察官が警備に当たっており、パレードルート上も、1,2mに一人のピッチで警備が立っていました。セキュリティはバッチリ。安心して見ることができましたよ。

ダバオベースカテゴリーの優勝は「Davao City National High School」、オープンカテゴリーの優勝は「Sagayen National School Performing Arts – Asuncion, Davao del Norte(ダバオ・デルノルテ)」だったそうです。優勝チーム以外にも、5位まで表彰されるそうです。個人的には全員に賞をあげたい!と思ってしまうほど、みなさん頑張っていました。

いかがでしたか?ダンスパレードコンテスト「Indak‐Indak sa Kadayawan」の躍動感あふれるダンスや、カラフルな衣装は、ダぜひ一度直接見て欲しい、ダバオの見どころのひとつです。明日はいよいよ最終日!グランドフィナーレの「Pamulak sa Kadayawan」、フラワーフロートをご紹介します。

 

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