【特集】カダヤワン祭 2017 #1 「オープニングセレモニーとカダヤワンビレッジ」

みなさんこんにちは、ダバオッチ編集部です。先日特集でスケジュールをお伝えしたKadayawan Festival=カダヤワン祭が今日から始まりました。ダバオッチでは、今年のカダヤワンを独自に取材し、イベントの様子や情報をご紹介します。

ダバオッ子たちが待ちに待ったカダヤワン祭がいよいよスタート!ということで、今日はマグサイサイパークの特設ステージで、オープニングセレモニーが行われました。多くの列席者や報道陣、見学客が見守る中で、司教の方々がステージに上がりお祈りを捧げるなど、厳かな空気で幕開けとなりました。

ステージの周辺は、ダバオの少数民族の伝統的な家が建ち並んでいてとてもカラフルです。オープニングセレモニーの一部として、各住居前では少数民族の皆さんが伝統的な踊りや音楽を披露していました。

この民族村はカダヤワンの見どころのひとつで、「Kadayawan Village and Bantawan-Cultural show」としてお祭りの期間中楽しめるようになっています。各民族のみなさんが民族衣装に身を包み、伝統的な生活や工芸品を紹介したり、定期的に音楽やダンスのパフォーマンスを見せてくれるそうですよ。

このカダヤワンビレッジ、一週間のお祭りの為に建てたとは思えない程、本格的な建築物で、11の異なる民族の住居が並んでいて圧巻です。以前、ダバオッチでご紹介したトライブ カ ミンダナワン同様に、各民族の生活の様子や住居、その違いを一度に見ることができますよ。とっても、贅沢ですね。

Kagan族、 Maguindanaon族、Maranao族、Iranum族、Sama- Badjao族、 Tausog族、 Taga-bawa族、Ata族、 OvuManuvos族、Matigsalog族、Klata-Guiangan族、同じダバオの民族であるにも関わらず、其々が全く違う個性を持っています。どれも個性的で素敵な住居ですね。

そして、個人的に、私が最も好きだったのが、こちらのカガン族(Kagan)のこの住居です。トライバル柄を焼き色で表現する技術がすばらしいですし、竹細工も見事です。丈夫そうで美しく、とても完成度が高い建物でした。

このカダヤワンビレッジのもうひとつの楽しみは、「Hiyas sa Kadayawan 」ミス民族に選ばれた各民族の代表の女性を見ることではないでしょうか。残念ながら今日は3人しか目撃できませんでしたが、こんな綺麗な代表の方が11名もいるのかと思うと楽しみが増しますね(笑)。18日(金)18時から行われる「Hiyas sa Kadayawan」のイベントに行けば、全員と会えるそうです。ご興味ある方はぜひ!

カダヤワン祭は、今週8月14日(月)から20日(日)まで。週末にはメインイベントの民族ダンスコンテストや、フラワーフロートパレードがあります。みなさんもぜひカダヤワンを見にいらしてください!

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