【遊ぶ】 バタフライハウスで美しい蝶に酔いしれよう!Davao Butterfly House

バタフライガーデン

【熱帯の魅力的な蝶々】

みなさん、こんにちは。ダバオッチ編集部です。フィリピンといえば海やビーチというイメージがありますが、ダバオには山や森なども多く、日本ではなかなか見ることができないエキゾチックな生物がたくさんいます。今回は、フィリピンの蝶や昆虫、植物を気軽に見ることができるDavao Butterfly House」 =ダバオバタフライハウスご紹介します。

【生き物のパラダイス】

ダバオバタフライハウスは、蝶やエキゾチックな生物の天国です。子供から大人まで、自然愛好家達が蝶について様々な驚きや発見を体験し、日々多くの人を魅了しています。蝶だけではなく、美しい花や植物、魚、そして、コオロギ、タランチュラ、サソリまで、様々な熱帯の生物を間近で見て楽しむことができます。

学びの場所、ラーニングガーデンでは、生き生きとしたカラフルな蝶々を展示していますが、展示だけでなく、ダバオの様々な植物の受粉を手助けできるように蝶の繁殖と育成を行っており、国内外から多くの観光客が見学に来ています。

通常、蝶は、卵から蝶になるまで、約1ヶ月かかりますが、蝶になってからの平均的な寿命は、約2週間ほどしかありません。バタフライハウスでは毎日、蛹から生まれてくる蝶と、寿命を終えて死んでいく蝶の新旧交代劇が繰り広げられているのです。

バタフライハウスの中には多くの植物や花がありますが、「受粉」を通して蝶の助けを借りながら、この植物の栽培を行っています。ハウス内には、魚、コオロギ、タランチュラとサソリもいます。これらのエキゾチックな生物は観賞用のガラスケースに入れられていますが、もし係の方の許可が出れば、そ~っと触われるかも知れません。その時は十分気を付けてくださいね。

【公園も充実】

バタフライハウスを出ると、外はお子さん用のプレイグラウンドとちょっとした公園になっており、大人も子供もツアー後にくつろぐことができる場所になっています。また、帽子、ブレスレット、ネックレス、シャツ、傘などを販売するお土産屋さんもあります。お友達や家族へのお土産を買うことできて便利ですね!レッドピタヤと呼ばれているドラゴンフルーツや、アイス、シェイクなどを買って飲食することもできます。

ダバオバタフライハウスは、フィリピンで発見された多種多様な蝶々の保存保護施設です。ダイバージョン道路沿いのクロコダイルパークとミンダナオ先住民を紹介するトライブミンダナワンに隣接した場所にあります。クロコダイルパークでは、上記の2か所とバタフライパークがセットになった入場券が販売されています。フィリピンの蝶や昆虫、植物に関心がある方は、ぜひダバオバタフライハウスに行ってみてはいかがでしょうか。

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【基本情報】

名称:ダバオ バタフライ ハウス

英語名:Davao Butterfly House

アクセス:空港より車でおよそ25分

住所:Riverfront Drive, Corporate City, Diversion Highway Ma-a, Davao City, Davao del Sur, Poblacion District, Davao City, Davao del Sur

Cone, Family Circus Compound, Davao City, 8000

電話番号:082 286 8883

入場料:

URL:https://www.facebook.com/butterflyhousedavao/

E-mail:N/A

営業時間:毎日8:00~17:00

地図:

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