【Duterte’s House】今やダバオの人気観光スポット、話題のドゥテルテ大統領の自宅訪問

【サマーシーズン到来】

皆さん、こんにちは。ダバオッチ編集部です。日本はお花見のシーズンですね。皆さんも桜を楽しんだのでしょうか。フィリピンはすっかりサマーシーズンに入りました。殆どの学校は4月から6月まで夏休みになります。
その夏休みを利用して、フィリピン各地から、ダバオのとあるスポットに訪れる家族連れが増えてきています。それはどこか・・・なんと今話題のドゥテルテ大統領の自宅です。庶民派として知られるドゥテルテ大統領は自宅前を一般にも公開しています。
フィリピンですと通常リッチな人は高級住宅に住み、住宅街に入るにはセキュリティーをパスしなければなりません。しかし、大統領の住む自宅は一般的な住宅街で誰でも訪問することができます。

【驚異の支持率を得ている大統領】

Rodrigo “Rody” Roa Duterte =ロドリゴ・ドゥテルテは1945年、フィリピンで最も貧しい地域のひとつと言われるレイテ島南部マーシンで誕生、父親は弁護士・州知事、母親は教師、という比較的裕福な家庭で育ちました。

小学校は地元の公立小学校に進学するも、後にダバオ市の公立学校に転校し、そのまま同市内の公立小学校を卒業。高校は近隣の私学に通い、上京して大学へ進学、首都マニラの大学で政治学を学び、1968年に卒業しています。

その後、法科大学院に進み、1972年に司法試験に合格、司法修習生を経て検事となり、1988年にダバオ市の市長選挙に立候補し初当選。その後、市長、下院議員等を歴任、憲法の多選規定のため、途中で副市長となるも、2013年から7期目のダバオ市長を務めていました。
ドゥテルテ市長はその剛腕・鉄拳で瞬く間に犯罪者や麻薬使用者を粛清し、様々な条例を制定、新制度を次々と施行して、ダバオ市をフィリピンで最も治安の良い街へと変えたことが、市民から絶大な支持を受けて、昨年、大統領就任しています。

【大統領は庶民の味方!?】

フィリピンでは「ダーティー・ハリー」「粛正人」の異名を持ち、日本的に言えば必殺仕置人とでも言うべきイメージで、20年以上に渡りミンダナオ島ダバオ市の市長を務めてきドゥテルテ大統領ですが、一般市民には非常にやさしく、ユーモアセンス溢れる人だと人気です。

大統領に就任してからというもの、大統領の自宅を訪れる人が続々と増加していて、フィリピン中から、あるいは海外観光客も訪問者が毎日訪れています。歴代の大統領で自宅前を一般に公開するなんてことは考えられなかったことも人気の理由のひとつです。

大統領は現在でもその自宅に住んでいます。ダバオ市内からは、車、タクシー、ジプニーなどで行くことができます。車やタクシーの場合は直接家の前まで行くことができますが、車はガードマンのチェックが入ります。

市内からジプニーで行く場合は、Dona Luisa’s corner streetで降りてください。そこから歩くかペディキャブで行くことができます。この距離だとペディキャブは10ペソで乗れます。帰りも待っててくれるので大丈夫です。

しばらく住宅街を進むと受付があります。名前と出身地を記入し、番号札が渡されます。この番号札は1グループにつき1つ渡されます。帰る際にまたこの前を通り、返却するのがルールです。

【大統領自宅前に到着】

大統領の自宅に到着しました。正直言うとかなり普通の自宅です。その庶民的なところがまた国民に愛されるポイントでもあります。壁はすべて緑色で家は2つに分かれていました。この自宅に大統領の妻と娘や次男が住んでいます。

大統領になった現在でも毎週のようにこの自宅に帰られているそうです。広さは200㎡あると言われており、角に位置するので大きく見えます。

大統領の自宅に繋がる道中ではドゥテルテグッズを販売する露店もありました。ステッカー、バックタグ、マグカップ、Tシャツなど、是非お土産にいかがでしょうか。

【おまけ】

Photo from Special Assistant to the President Bong Go

2017年1月に日本の安倍首相がダバオ市を訪問されました。その期間中、ドゥテルテ大統領は安倍首相をこちらの自宅に招待し、一緒にブレックファーストを取って、ミーティングを行ったそうです。

ドゥテルテ大統領の自宅に招待された安倍首相はどのような感想を持たれたのでしょうか。

【基本情報】

名称:ドゥテルテハウス
英語名:Duterte’s House
アクセス:空港から車で約20分
住所:Sapphire St., Doña Luisa Phase 1, Quimpo Blvd, Talomo, Davao City
電話番号:N/A
URL:N/A
E-Mail:N/A
営業時間:24時間
地図:

Doña Luisa Subdivision