【遊ぶ】ワニだけじゃない!誰もが楽しめるエンターテーメント動物園 – Crocodile Park

クロコダイルパーク

【ダバオの総合エンターテーメント動物園】

皆さん、こんにちは。ダバオッチ編集部です。犬、猫、鶏、ヤギ、牛、、、ダバオでは街の中でも様々な動物を見ることができますが(笑)今回は、ショーを楽しんだり、クロコダイル、ライオン、トラなど迫力ある動物から地元の固有種まで、街中とは違った様々な動物を見ることができるDavao Crocodile Parkを紹介します。

Davao Crocodile Parkは、2005年8月に公式にオープンした総合エンターテーメント動物園です。オーナーのフィリップ・ディソン氏は、市の認定を受けた後、このアニマルパークを作るのに10年かかりました。ダバオの動物園に行ってみたい人たちがフィリピン中から訪れる場所です。

入場料は、大人:P250、子ども(2~12歳):P150です。クロコダイルパークのチケットだけでなく、隣接するバタフライハウスとTribu K’ Mindanawanの入場券も付いています。3か所回って一日たっぷりと楽しむことができる、とてもお得なチケットです。

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事前にチケットの予約をしていない場合は、受付にてチケットを購入する必要があります。学校の遠足や団体ツアーの事前予約をすることもでき、チケットカウンターの横では、ラフティングなどのアクティビティの申し込みをすることができます。

入ってすぐのところには、ドゥテルテ大統領とフィリピン国家警察の長官であるデラ・ロサ氏のパネルがお出迎え。入園する人はみんな一緒に写真を撮っています。大統領のパネルは市内のあちこちに設置されており、もはやダバオ名物になりつつあります。

【アニマルショー】

日によって異なりますが、毎日、動物のイベントやショーが行われており、ユーモアあふれるショーになっています。「クロコダイルパーク」ですが、ステージ上のショーにワニは出てきませんでした。(笑)鳥やオランウータンなどの動物が登場します。中でもオランウータンは、とても賢く人間のような動きを見せてくれました。約一時間あるショーで、動物たちの様々なパフォーマンスを見ることができます。

ランプの下には案内看板がありました。どれも動物の絵でかわいい看板です。お子さん達も飽きない施しです。

安全に楽しんでいただけるよう、園内でのセキュリティールールも決められています。看板は「BE 」が「BEE」(蜂)になっています。かわいらしいですね。

【クロコダイル】

お待たせしました!クロコダイルパークですからワニを紹介しなくちゃいけませんね(笑)。もちろん金網越しになりますが、園内にはたくさんのワニがいます。釣り竿のような道具の先に肉をつけて餌やりをすることもできますよ。

ワニ以外にも、ヘビ、鳥、トラ、サルなどいろんな種類の動物がおり、園内にはたくさんのアトラクションがあります。おすすめは大迫力のトラのエサやりです。フィリピンにしか生息していない動物もいるので要チェックです!この価格でこんなに充実しているなんて、お得ですね。

【おみやげもお忘れなく!】

そして、観光地と言えばお土産屋さん。ワニの皮で作られたベルトや小物がありました。その他にも、Tシャツなどが売っています。出口の外側にも、いくつかのお土産屋さんが並んでいるのでぜひ覗いてみてください。日本ではとても高級なシベットコーヒー(ジャコウネコの「・・・」から採取するコーヒー?!)を飲むこともできます。

3Dアートが描かれた壁もありました。とてもおしゃれな撮影スポットです!きっとSNS映えする写真を撮ることができます。SNS女子必見ですね(笑)。たくさんの動物に癒されに、みなさんもぜひクロコダイルパークを訪れてみてはいかがでしょうか。

基本情報】

名称:ダバオクロコダイルパーク

英語名: Davao Crocodile Park

アクセス: 空港から車で約30分

住所:Talomo, Davao City, Davao del Sur

電話番号:(082) 286 8883

URL: http://crocodilepark.ph/

E-Mail: parkinfo@crocodilepark.ph

営業時間: 8:00~ 18:00(毎日)

地図:

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