【News】AEVとGIPが提携強化ーフィリピンのインフラ投資で長期価値創出を目指す

パセオデルマル
夕方のパセオデルマルの賑わい

「アボイティス・エクイティ・ベンチャーズ(以下AEV:ABOITIZ Equity Ventures Inc.)」と、BlackRock社傘下の「グローバル・インフラストラクチャー・パートナーズ(以下GIP:Global Infrastructure Partners)」は、「アボイティス・インフラキャピタル(以下AIC:Aboitiz InfraCapital, Inc.)」における戦略的パートナーシップの最終契約を正式に締結した。

AICは、空港、水道・下水道、デジタルインフラなどの重要インフラへの投資を開発・運営・管理しており、保有事業全体に対して統合管理体制と共有サービスを提供している。

アボイティス・グループCEOのサビン・M・アボイティス氏は、以下のように述べている。

「GIPは、エネルギー、交通、デジタルインフラ、公益事業における豊富なグローバル専門知識を有しており、AICが事業規模を拡大し、より迅速に成果を提供し、長期的な価値を創出する能力を強化するだろう。」

また、GIP新興市場担当パートナーのレイ・ナダラジャ氏は次のように述べた。

「私たちは、AICとのパートナーシップを非常に嬉しく思う。フィリピンにおけるインフラ開発の加速に向けて共に取り組むものである。この協力関係は、国全体の長期的かつ持続可能な成長を支援するという両社の共通のコミットメントを示している。グローバルな投資能力とアボイティスの豊富な地域専門知識を組み合わせることで、地域社会を強化し、経済の発展を促進し、持続的な価値を創出するための重要インフラ整備を実現することを目指す。」

両社は、GIPによるAICへの投資に関する株式引受契約および株主契約に署名した。契約に基づき、GIPはAEVからの二次株式購入とAICへの一次株式引受を組み合わせ、合計137億ペソを投資する見込みである。取引完了後、GIPはAICの40%を保有し、AEVは60%の支配権を維持する予定である。

本取引は、通常のクロージング条件の充足および必要な規制当局の承認を前提としている。

今回のパートナーシップは、2025年7月の発表内容を踏まえたもので、フィリピンのインフラ分野に対する強い信頼を示しており、AICの多様なインフラ資産全体の継続的な成長と長期的な発展を支えることを目的としている。

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