2024年11月14日、ダバオ市のJPカバギオ通りにある学校で爆弾脅迫があったと報告された。脅迫は当初、学校職員への電話で伝えられ、その後、学校のメッセンジャーアカウントに個人からのメッセージが届いたという。
ダバオ市警察署(以下DCPO)は、JPカバギオ通り沿いのダバオ・アサンプション・カレッジで即席爆発装置が発見されなかったことを確認し、以前の爆弾脅迫の申し立てを否定した。 2024年11月14日木曜日の朝に学校当局が受け取った脅迫文には、生徒4人が爆弾を仕掛け、翌日に別の爆弾を爆発させる計画をしていると書かれていた。 伝えられるところによると、このメッセージは未確認のメッセンジャーアカウントから送信されたもので、陰謀に関する学生たちの会話を耳にした内容が記されていたという。
DCPOの広報担当ヘイゼル・トゥアゾン大尉は、爆発物処理課とバハダ警察署による捜査の結果、この脅迫は誤報であったと確認した。 予防措置として、学校はさらなる調査のため全レベルの授業を停止すると宣言された。 DCPOは、大統領令第1727号に基づき、直接であれオンラインであれ、爆破予告は違法であると国民に注意を喚起した。有罪判決を受けた者は、最長5年の懲役、最高4万ペソの罰金、またはその両方が科せられる。
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