【News】社会福祉開発省ダバオ支局、路上生活者が住居を見つけるための新しい取り組み開始

ダバオの道路

社会福祉開発省(以下DSWD)ダバオ支局は、路上生活を減らし、個人や家族がより良い住居を見つけるための新しいプログラムを最近開始した。 2024年9月2日(月)午前、SMシティダバオで開催された「カペハン・サ・ダバオ」イベントで、DSWDフィールドオフィスダバオの社会福祉担当官であり、Pag-Abotプログラムの担当者であるエナ・マリー・T・モンテル氏がこのプログラムを紹介した。

この主要なプログラムは、路上生活をしている人々に社会的支援を提供することを目的としている。 政府は特にマニラで多くの人が路上生活をしているホームレス問題に取り組んでいる。24時間体制で、社会福祉士がDSWDの車両を使用してメトロ・マニラ全域を巡回しているそうだ。 モンテル氏によると、プログラムはまず視察、受益者のプロファイリング、データ処理から始まり、その後、支援活動が行われます。支援の提供後は、評価とサービスの提供が続き、さらに受益者へのモニタリングとフォローアップが行われる。

現在までのダバオの受益者は5人で、3家族、マナイからの1人、カリナンからの1人だ。彼らには80,000ペソの生計支援、就労支援、心理社会的支援、および1年間の70,000ペソの家賃補助が提供される。 2024年8月29日現在、Pag-Abotプログラムでは6,872人の受益者がプロファイリングされ、フィリピン全土で2,862人が支援を受けたという。そのうち、73人が施設に入り、475人が危機的状況にある個人への支援(AICS)を受け、995人が地方へ再統合され、898人がセンターおよび居住介護施設(CRCF)に入っている。

【News】フィリピン国家警察、指名手配中のキボロイ氏またもや逮捕出来ず

【News】ダバオ市警察、報告される数々の騒乱、治安維持活動を強化することを発表

【News】ダバオの情報ポータルサイト「ダバオッチ」でサポーター募集開始!

ニュース記事をもっと見る

Hello world tours

ビザ・レンタカー・通訳・翻訳なら | ダバオの日系旅行会社