【News】バンタイ・ブキッドのボランティアが川岸を守るために17,000本の木を植える

自然

バンタイ・ブキッドのボランティアは、すでにパニガン・タムガン流域の近くに約17,000本の木を植えており、市の主要な水源を守るために、さらに木を植えるよう市民に呼びかけている。

スンピタンのクラスターリーダーであり、2012年からバンタイ・ブキッドのボランティアでもあるエラン・マニタス氏は、2024年11月9日土曜日、ダバオ市バギオ地区で行われたメディアのインタビューで、スンピタンの6ヘクタールに渡って1万7000本の木が植えられ、そのほとんどが現在樹齢約3年になっていると語った。

スンピタンでの植樹は、ダバオ市の川岸に沿って森林回廊を確立することを目指すイディス氏の「川岸養子縁組プログラム」の一環である。 マニタス氏は、植林が始まって以来、敷地を整地していた頃と比べて、その地域は明らかに涼しくなったと強調した。木を植えたり、個人は環境を助けるだけでなく、育てた在来樹の苗木を販売するバンタイ ブキッド ボランティアを支援することにもなる。 過去にダバオッチで取材したフィリピンイーグルセンターでも植林の為の寄付を募っている。興味のある方は是非一度覗いて頂きたい。  

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