ダバオ市は、1か月にわたる「Araw ng Dabaw(アラウ・ン・ダバウ:ダバオの日)」祝賀行事において、市の憲章制定記念日だけでなく、市役所の創建100周年もあわせて祝う。ダバオ市の豊かな歴史と文化遺産に光を当てる内容となっている。
2026年2月18日、ダバオ市観光運営局(以下CTOO)は公式Facebookで、3月に開催される第89回「ダバオの日」の公式行事日程を発表した。
今年の行事は、市役所創建100周年と、規律・忍耐・団結を礎に発展してきたダバオ市の歩みを柱として構成されている。
CTOOの責任者ウィレニト・トルミス・ジュニア氏は、「ダバオの日」の記者発表会で、「今年は市の創設記念日だけでなく、市役所そのものの100周年、そしてダバオ市民を祝う年でもあります。構想してきたすべての行事が3月に実現することを願っています」と述べた。
第89回「ダバオの日」は、3月1日に市役所で行われる開幕式で幕を開ける。
3月1日から31日まで、市役所では創建100周年を記念し、毎晩、3Dプロジェクションマッピングが建物を彩る。進行中の修復工事とあわせ、今年の目玉企画となる。
さらにトルミス氏は、今年は以下のいくつかの新企画が追加されたことも明らかにした。これらの催しは、世代を問わずダバオ市民の創造性と芸術性を際立たせる内容となっている。
- 3月27日:ダバオ市民の歌と踊り(Kanta ug Sayaw Dabawenyo)/ 場所:リサール公園
- 3月10日から13日:ダバオ市民による上映作品(Salida Dabawenyo):学校対抗・短編映画コンペティション / 場所:シネマテーク(Cinematheque)
- 3月7日と8日、3月20日から22日:ダバオの日伝統音楽コンサート(Kundiman at Harana)/ 場所:市役所
CTOOは文化芸術事務所と連携し、3月14日および21日に市役所で遺産巡りツアーを実施する。学校向けツアーは3月3日、5日、10日に予定されている。
ダバオ市当局は、市民に対し本年の「ダバオの日」に積極的に参加し、祝祭をともに盛り上げるよう呼びかけている。行事や各種大会の詳細は、公式Facebookページで確認できる。






