【News】クロコダイルパーク、新たな目玉展示としてシマウマを迎え入れへ

クロコダイルパーク

クロコダイルパーク&ズーは、長年の看板展示であったイリエワニパンギルの死去を受け、新たな動物展示を発表した。

施設の飼育責任者兼運営責任者であるアナ・ボルハ氏は、数カ月以内、具体的には6カ月以内にシマウマを迎え入れる予定であることを明らかにした。

ボルハ氏によると、同パークの動物はすべて合法的に取得されており、他の動物園からの譲渡や、保護された動物、または飼育放棄された動物を受け入れているという。

また、一部の動物は野生環境で生き抜くことが難しいため、必ずしも自然に帰すことが適切ではないとも説明した。 パンギルの死去は惜しまれるものの、ボルハ氏は「当園には600匹以上のワニ、大型ネコ科動物、そして成体のワニが多数おり、来園者の皆さまには引き続き楽しんでいただける」と語った。また、園内には69種類の動物と7種類の蝶が生息しており、さらなる魅力があることを強調した。

ボルハ氏は、長年にわたり多くの来園者を魅了したパンギルに敬意を表し、その遺体を埋葬する決定を下したことを明らかにした。長く病を患っていたことから、静かに安らかに眠ることがふさわしいと考えたという。しかし、パンギルの骨を保存し、将来的に活用する可能性については、まだ完全には否定していないと付け加えた。 パンギルは、国内で飼育されていたイリエワニの中でも最大級の個体の一つであり、がんの合併症により息を引き取った。 

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