ダバオ市政府は、栄養に関する教育の促進と実施に向けた揺るぎない努力に対し、グリーン・バナー賞とパグアサ賞を受賞し、新たな重要な節目を迎えた。 市保健局栄養課のエリザベス・バンソン課長は、これらの賞の受賞は、栄養プログラムを通じて、特に子どもたちの健康増進を推進する自治体の献身的な姿勢を示すものであると述べた。
グリーンバナー賞は、良好な栄養状態を促進し、成功した栄養プログラムを実施するための活動を称えるために、全国栄養協議会(NNC)が地方自治体(LGU)に与える最高の賞の一つだ。 バンソン課長は、栄養介入、栄養に関する政策や条例、よく管理された栄養プログラムやサービスにおける利害関係者の関与が賞の基準の一部であると述べた。
また、保健センターの設立、農場から市場までの道路、市社会福祉開発(CSWDO)、特別児童相談所(SOCC)、都市計画、および市の予算の努力は、賞を達成するために大きく貢献したと述べた。 ダバオ市がグリーン・バナー賞を受賞したのは2009年に続き2度目である。 バンソン氏はダバオ市における効果的な栄養プログラムの実施に対する両親、保健員、栄養担当官、バランガイ職員、学界、非政府組織の貢献と努力を称えた。 また、ダバオ市災害ラジオで適切な栄養について議論する番組があることについても述べており、このラジオ番組は、ダバオ以外の地域でも幅広い視聴者に届いているという。
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