ミンダナオ大学合唱団(以下UM Chorale)は、7月31日から8月2日まで台湾の台北で開催された台北国際合唱コンクール(以下TICC)で複数の賞を受賞した。
UM Choraleは、混声合唱部門と聖楽部門で1位を獲得し、グランプリチャンピオンに輝き、さらに2025年世界合唱選手権にノミネートされた。 UMC卒業生でテノール、ソーシャルメディアおよびプロジェクトコーディネーターであるクリスチャン・ドミニク “ティアニー氏は、UM Choraleは29人の歌手と指揮者のTim Atencio氏で構成されていると語った。 彼らは2023年12月から練習を開始しており、勝つことを期待しておらず、負ける可能性にも落胆していなかったとし、主な目標は演奏した曲のメッセージを伝えることだと語った。
また、TICCでの成功を収めた後、UM Choraleは2025年アジア合唱グランプリと世界合唱選手権に向けて準備を開始することを発表した。 「UM Choraleは、私たちを支えてくれたすべての方々に心から感謝します。友人、家族、指導者、そして特に大学による支援が常に私たちの力となっています」とUM Choraleは述べた。
【News】日比の明るい未来に向けて!ミンダナオ大学と日本企業長大の覚書締結調印式が行われる
【News】ミンダナオ大学、昨年より順位を上げてフィリピンの大学ランキングでトップ19に選出
【News】ダバオの情報ポータルサイト「ダバオッチ」でサポーター募集開始!