【News】ダバオ市議会、フィリピン国内最高峰のアポ山をジオパークに認定

アポ山

ダバオ市議会によって、アポ山国立公園はジオパークとして宣言された。ジオパークとは地質学的に価値の高い地域を指す用語であり、その土地の地形や岩石、地球の歴史を理解するために需要な役割を果たす。また、ジオパークを設置する目的として、地球科学教育や地域開発、観光などがあげられる。

環境天然資源省ダバオ地方事務所(以下DENR-Davao)がアポ山ジオパークを管理する主要機関であり、アポ山ジオパークは、市政府および関係団体と連携して管理される。

市政府は保全計画を作成・実施し、公園の生物学的・地質学的特徴を保護・保全するための基準を設定する一方、ジオパークからの資源の収集と利用は、フィリピン・ジオパーク法か拡張国家統合保護地域システム法に従って行われる。

さらに、条例制定決議の中で、アポ山国立公園が法的に保護され、可能な限り保全される状態をつくることが最も重要であるとされた。なぜなら、この措置がアポ山をユネスコ世界遺産、ユネスコ世界ジオパークに登録するための一歩であるからである。

さらに、アポ山がジオパークに登録されたことによって、地質学者、学生、市民に貴重な教育資源を提供し、地質学的歴史、形成過程などについて学ぶ機会ができると予測されている。この認定によって国内外、そして市民のアポ山への理解が促進するだろう。

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