フィリピン麻薬取締局ダバオ地方支部(以下PDEA XI)は、マリファナが混入されている可能性があるため、ケーキやクッキーなどのクリスマス用の焼き菓子をオンラインで購入しないよう警告した。 PDEA XIディレクターのナラヴィ・ドゥキアタン氏は、オンライン市場でマリファナの粉末を確認されており、それがケーキやクッキーの製造に使用されているという情報を入手していると語った。
特に事業登録されていない店舗からオンラインで食品を注文することに関して注意が必要である。なぜなら、オンライン店舗がどのような食材を使用しているのかわからないからだ。これらの店に薬物入りスイーツを販売する動機を尋ねると、目的は売り上げを伸ばすことだと答えた。
もし薬物入りのスイーツを注文して中毒になると、必ず彼らから買うようになるので、売り上げが増加してしまう。ドゥキアタン氏は、消費者は一度製品の虜になると、高価な販売価格を無視して購入する傾向があると説明した。これからのクリスマスシーズンでケーキの売上は増加するだろうが、オンラインでの購入は避けたいところである。
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