【News】ダバオ市議会議員がサマル島の環境税に懸案、近隣の自治体と連携するために調整機関設立を提案

Samal サマル島
サマル島

ダバオ市議会議員のDiosdado Mahipus Jr.氏は、近隣地域間で相互に影響を与え合う政策を作成するために、そろそろ自治体(以下LGU)間の調整機関を設立するべきだと言及した。

同氏は、1月8日に投稿されたフェイスブックの投稿にて、「なぜサマル島の環境に対する費用はこんなにも高いのか。私はこの懸念はサマル島とダバオ市を繋ぐ橋の建設前に解消する必要があると思う。そして、この費用は市外からやってくる観光客に対しても課す必要があるのだろうか」と投稿。サマル島を訪れると課される「環境税」に疑問を呈していた。ちなみに、現在のサマル島の環境税は50ペソである。

同氏は1月10日のインタビューにて、市を跨いだ共通の政策はダバオ市とアイランドガーデン市(サマル島)のような近隣地域には相互に利益があるとコメント。さらに政策は相互利益、相互発展に基づいて作られるべきだと付け加えた。

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