【News】ダバオ市の「使い捨てプラスチック禁止条例」未だ可決されず、年内の承認を目指す

ダバオ市環境天然資源局(以下CENRO)によると、「使い捨てプラスチック禁止(The No to Single-Use Plastic)条例」は、ダバオ市に全面的に施行されるためにフィリピン競争法施行規則(以下IRR)によって可決されるのを待っている状態だという。

CENROの環境廃棄物管理部門によると、本条例は昨年2021年5 月に前市長のサラ・ドゥテルテ副大統領によって既に承認されていたにもかかわらず、現セバスチャン市長によって正式な書面上での調印がされていないので、未だ市内で全面的な施行には至っていない。年内に署名される可能性が示唆されているものの、正確な日程は未だ決まっていないという。

一方で、同局担当者によると、CENROは既に使い捨てプラスチックと固形廃棄物管理に関する情報の啓蒙キャンペーンを開始しており、市内のレストランやファストフードチェーンなどの大小さまざまな施設が生分解性または再利用可能な食器にゆっくりではあるが移行していると述べている。

また、これらの施設は営業許可書取得要件の一部として使い捨てプラスチックを合法的に販売・流通・使用するための特別な許可を取得するのに1万ペソの手数料を支払う必要がある。さらに、事業者がこれを受け取るには、使い捨てプラスチックと分別についてのオリエンテーションを受ける必要があるという。

条例の下では、プラスチック製のカップ、小袋、皿、食器、ストロー、「クラムシェル」食品容器、コーヒーマドラー、すべての電子レンジ非対応プラスチック(手袋、風船、バルーンスティックなど)などが使い捨てプラスチックに該当する予定だ。

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