【News】深刻なダバオ市の廃棄物問題、ゴミ収集車の増台が今後の課題か?

ダバオ市は、より多くのゴミ収集車を導入することが必要であることを明らかにした。これは、人口や企業の増加によって1日のゴミの量が増えてきているためである。

6月7日、ダバオ市環境天然資源局(Davao City Environment and Natural Resources Office:以下CENRO)のMarivic Reyes氏は、市内で24時間体制でゴミ収集を行っているのは、レンタルトラック95台、ならびに政府所有のゴミ収集車9台のみだと説明した。

同氏はさらに、現在の台数はゴミ収集の需要を十分満たせるものの、ゴミを細かく粉砕できるゴミ収集車の数が増えれば、埋立地に投棄される廃棄物を大幅に著しく削減できると述べた。

CENROは当初、23台のゴミ収集車を購入しているが、その内の14台は状態が悪いため廃棄された。残り9台に関しても状態は好ましくなく、動作不良や修理により、時には6~8台しか利用できないこともあるそうだ。

Reyes氏は、ダバオ市の人口増加や都市化により、廃棄物が今まで以上に増加するかは定かではないと述べている。

増え続けるゴミの量に対応するためにも、ゴミ収集車の増台に積極的に取り組むのがダバオ市の課題ではないだろうか?