【News】大統領としての任期も残り約2か月、ドゥテルテ大統領がダバオ市の式典に登場

2022年6月30日で6年の任期を終える、フィリピン大統領のロドリゴ・ドゥテルテ氏。大統領になる前はダバオ市長として20年勤めたドゥテルテ大統領は、任期を終えたらダバオ市に帰ってくるとコメントした。3月25日、ダバオ市でおこなわれた式典に登場した大統領は、何を語ったのだろうか。

南フィリピン医療センター(SPMC)にできた「がんセンター」の記念式典に登場したドゥテルテ大統領は、「人生ももう終盤ですから、故郷に帰ってきます。神の意志です。フィリピンを見てきましたが、いい状況にあります。やり遂げると誓った約束も、あとは指で数えられるだけになりました。10を超えることはないでしょう」と語った。

その後、「すでに大統領の職務はやり遂げました。神に伺うこともないでしょう。何か聞くとしても、神はもうやり遂げたと答えるはずです」と語った。その言葉からは、大統領としての役目を十分果たしたという気持ちが伺える。また、公共事業について、2016年の選挙で勝利した場所ばかりに事業を投じなかったと言及し、例えばルソンに行けば、高速道路の延長工事が確認できると述べた。

3月28日に77歳になったドゥテルテ大統領は、人生をやり切ったと感じており、これ以上は求めないだろうと語った。「故郷に戻る私はもう77歳。今後人生に何が起こるかも分かりません。しかし、正直に言うと、この世からいなくなってしまったとしても、やり遂げたと思っているのです。娘は副大統領選に、息子は国会議員選に、そしてもう一人の息子は市長選に出馬します。すでに満足しています」と、その思いを語った。3人の子ども全員が政界に進出している姿に、ドゥテルテ大統領は父として嬉しさを抱いているようだ。

ドゥテルテ大統領の任期も残り2か月ほどとなった。政界を引退してからは、これまでフィリピンのために駆け抜けてきた身体を休めてほしいと思う。

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