【News】ダバオ国際空港の改修工事は次の政権へ持ち越し、ドゥテルテ大統領が言及

2021年11月24日(水)、ドゥテルテ大統領はジェネラル空港の改修工事記念式典に出席した後、記者団にダバオ国際空港の改修工事時期について問われ、ダバオ国際空港の改修工事は私の任期期間中でなく、次の政権に託す形になるだろうと述べ、ダバオ出身の大統領だとしても地元ダバオだけのみを優先していると見られるのは心外であると付け加えた。

ドゥテルテ大統領は、閣僚会議において、私がダバオ出身だからと言ってダバオを優先するのではなく、国内他の必要な場所を優先して空港改修工事を進めるよう指示をしていると述べ、ドゥテルテ政権がダバオを贔屓しているという批判をかわしつつ、ダバオ国際空港は利用者が増加している現状と拡張工事の必要性は認めた上で、ダバオ市民は辛抱強く、次の政権が新空港の建設に着手するのを待たなければならないとコメントしている。

大統領は、22日(月)にジェネラルサントス市の漁港視察と新空港の視察を行った。これらのプロジェクトはドゥテルテ政権が掲げるビルドビルドビルド(インフラ設備)政策の一環であり、特にジェネラルサントスの港と空港の改修工事はダバオ以外でミンダナオ島へのアクセスを向上させる役割と経済活動を一層発展させることが期待されている。特にミンダナオ島南部ソクサージェン地方の農業と、エコツーリズムの復活には大きな期待が寄せられている。

今回改修工事が完了したジェネラルサントス空港は、年間少なくと200万人の乗客を収容できるキャパシティを持ち、これはパンデミック以前の同空港における年間収容人数105万人のほぼ2倍となる。また、同じく改修工事が完了したジェネラルサントス市のマカール港は船舶、貨物、その他湾岸関係の交通と移動を容易にし、ミンダナオ島の南部、北コタバト、南コタバト、スルタンクダラット、サランガニ等、第12州から生産品が交易されるための重要な玄関口となることが期待されている。

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